少し前に書いた、「問題解決のためのアドバイスはもらえません」とも通じるのですが、ホーリースピリットは「これからのこと」は語りません。
たとえば
これからこうなりますよ。
これからこうするといいですよ。
みたいなメッセージはもらえないのです。
ホーリースピリットは未来に対するアドバイスはしないし、未来予知もしないのです。
ホーリースピリットのメッセージは「今と、そして今までのこと」に気づかせてくれます。
愛されていないと思っていたのに、実はずっと愛されていたこと
足りないと思ってきたのに、実は豊かに与えられてきたこと
ダメな私と思っていたのが、実は最初から完全な存在だったこと
そういうことに気づかせてくれるのです。
今までと、今がすでに完璧だったんだから、アドバイスをもらって何かを変える必要はないですね。
変えなきゃいけないとしたら、今まで完璧じゃなかったことになってしまいます。
そして、真実は変化するものではないので、未来予知も必要ないですね。
あえて言うなら「未来は今までと同じ」ですね。
だからホーリースピリットのメッセージは、「メッセージをもらって、未来を良くするために頑張ろう!」というものではなくて、「ああ、大丈夫だったんだ」と、今すぐ安心させてくれるものなのです。
ただし。
これも「問題解決のための～～～」の「ただし。」から下に書いた文章と重なりますが、
実はずっと愛されていた
実は豊かに与えられていた
実は完璧な存在だった
というのがどういうことなのか、だったらどう生きていくのか、私達はまだまだわかっていません。
今まで「勘違い」して生きてきてしまったから、本当の姿で生きるということを忘れてしまっているのですね。
ですから、それをアクションを通して学んでいく作業が必要になります。
それをサポートしてくれるためのメッセージは、ホーリースピリットからもらうことができます。
あ、でもあまり「メッセージ」と思わないほうが良いかも。そう思うと「どれがそう?」とか、「聞こえない」「わからない」というふうに陥りがちなので。
サポートしてくれるためのメッセージは、もちろんひらめきとして与えられるときもあるけれど、それよりももっと多く、「機会」として目の前に与えられるのです。
たとえば職場、与えられた仕事、今日出会った人、身近にいる人との関係、住んでいる場所、などなど。
それらは全部メッセージです。
心を開いて、それらを受け取って、「本当の姿で生きるレッスン」を続けていきましょう。
完璧にできなくても、でも「本当の姿で生きるレッスン」をしようという心が、私達を守ってくれます。
それに、一人の人が真摯にこのレッスンに向き合うというのは、それだけで実はとてつもなく大きな、世の中に対する影響力を持っているものなんですよ。
すでに愛されていた、与えられていた、完璧だった。
そんな真実を忘れてみんなで怖がって、パニックになって、大騒ぎして、相手や自分をめちゃくちゃに攻撃していた勘違いの世界、私達が勝手に思い込みで作り上げていた幻想世界を、今すぐやめましょう。
平和な世界って、ほんとうはもうここにあるのよね。
たとえば
これからこうなりますよ。
これからこうするといいですよ。
みたいなメッセージはもらえないのです。
ホーリースピリットは未来に対するアドバイスはしないし、未来予知もしないのです。
ホーリースピリットのメッセージは「今と、そして今までのこと」に気づかせてくれます。
愛されていないと思っていたのに、実はずっと愛されていたこと
足りないと思ってきたのに、実は豊かに与えられてきたこと
ダメな私と思っていたのが、実は最初から完全な存在だったこと
そういうことに気づかせてくれるのです。
今までと、今がすでに完璧だったんだから、アドバイスをもらって何かを変える必要はないですね。
変えなきゃいけないとしたら、今まで完璧じゃなかったことになってしまいます。
そして、真実は変化するものではないので、未来予知も必要ないですね。
あえて言うなら「未来は今までと同じ」ですね。
だからホーリースピリットのメッセージは、「メッセージをもらって、未来を良くするために頑張ろう!」というものではなくて、「ああ、大丈夫だったんだ」と、今すぐ安心させてくれるものなのです。
ただし。
これも「問題解決のための～～～」の「ただし。」から下に書いた文章と重なりますが、
実はずっと愛されていた
実は豊かに与えられていた
実は完璧な存在だった
というのがどういうことなのか、だったらどう生きていくのか、私達はまだまだわかっていません。
今まで「勘違い」して生きてきてしまったから、本当の姿で生きるということを忘れてしまっているのですね。
ですから、それをアクションを通して学んでいく作業が必要になります。
それをサポートしてくれるためのメッセージは、ホーリースピリットからもらうことができます。
あ、でもあまり「メッセージ」と思わないほうが良いかも。そう思うと「どれがそう?」とか、「聞こえない」「わからない」というふうに陥りがちなので。
サポートしてくれるためのメッセージは、もちろんひらめきとして与えられるときもあるけれど、それよりももっと多く、「機会」として目の前に与えられるのです。
たとえば職場、与えられた仕事、今日出会った人、身近にいる人との関係、住んでいる場所、などなど。
それらは全部メッセージです。
心を開いて、それらを受け取って、「本当の姿で生きるレッスン」を続けていきましょう。
完璧にできなくても、でも「本当の姿で生きるレッスン」をしようという心が、私達を守ってくれます。
それに、一人の人が真摯にこのレッスンに向き合うというのは、それだけで実はとてつもなく大きな、世の中に対する影響力を持っているものなんですよ。
すでに愛されていた、与えられていた、完璧だった。
そんな真実を忘れてみんなで怖がって、パニックになって、大騒ぎして、相手や自分をめちゃくちゃに攻撃していた勘違いの世界、私達が勝手に思い込みで作り上げていた幻想世界を、今すぐやめましょう。
平和な世界って、ほんとうはもうここにあるのよね。