こちらのコメントはACIMクラスルームサイトの、「『奇跡のコース』テキスト精読 第1章, 第4節, 段落1」に書き込んだものです。


 ACIMクラスルームではテキストの精読と、ACIM教師である香咲弥須子さんの、その段落に対するコメントの録音を聴くことができます。

  第一章、第一節、段落17までは無料で聴くことができますので、興味のある方はこちらからお試しください。


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(以下は、精読録音内で紹介されていた瞑想をした感想です)
 自分が隠しているもの
 「私は、傷ついたことがあるということ」
  →「隠しておかないと、白日の下にさらしてしまうと、本当は傷ついていないということに気づかれてしまう」
  →「”傷ついている”のが”私”なのだから、本当は傷ついていないということが明るみに出てしまったら、”私(というエゴのアイデンティティ)”が消えてしまう!」
  →「ほんとの姿が出てしまう!!」

 と、私は今日はこういうプロセスをたどって「本当の私(スピリット)を隠そうとしている。」というところにたどり着きました。

 
 「神の創造物であるより、インデペンデントでありたい。」
 この思いを完全に手放してしまったら、一体どうなるのでしょう?
 

 「あなた方はもっともっと学ばなければなりません。その努力は決して無駄になりません。この事を覚えているなら、限りのない私の努力があなたに及ぼす結果を必ず見るでしょう。」
 これを聞いた時には、レッスン70でキリストが私の手を取って雲の中を一緒に進んでくれている光景が思い出されました。
 雲しか見えない肉体の目を閉じて、光しか見えない心の目を開いて、キリストの導きにゆだねていたいと思います。




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