わたしは何も知らない (『奇跡のコース』のワークを学ぶガイドブック1)/ナチュラルスピリット
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レッスン16「わたしには、ニュートラルな思いはありません」
はじめての方には「ニュートラルってなによ?」と思われるかも知れません。
ここで言っているのは「愛でもなく、恐れでもない状態」のことです。
つまり、私たちの思いは全て、「愛をベースにしたもの」か、「恐れをベースにしたもの」か、どちらかだということです。
例えば「愛しているからこそ、この人の事が心配」というのはエゴの世界では常識ですが、「心配している(=恐れている)」ということは、これは恐れをベースとした思いということですね。
そして、「恐れ」か「愛」は、「どちらかひとつ」なので、恐れているということは、この思いは「愛をベースとしたものではない」ということです。
常にどちらか。
どちらでもないという状態は存在しない。
何を見るときでも、何を体験するときでも、常にこのどちらかがベースになっていて、そして私たちはその時ベースとして選んでいる事を体験します。
鉛筆一本見るときでも、愛か恐れのどちらかをベースとしてみています。
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はじめての方には「ニュートラルってなによ?」と思われるかも知れません。
ここで言っているのは「愛でもなく、恐れでもない状態」のことです。
つまり、私たちの思いは全て、「愛をベースにしたもの」か、「恐れをベースにしたもの」か、どちらかだということです。
例えば「愛しているからこそ、この人の事が心配」というのはエゴの世界では常識ですが、「心配している(=恐れている)」ということは、これは恐れをベースとした思いということですね。
そして、「恐れ」か「愛」は、「どちらかひとつ」なので、恐れているということは、この思いは「愛をベースとしたものではない」ということです。
常にどちらか。
どちらでもないという状態は存在しない。
何を見るときでも、何を体験するときでも、常にこのどちらかがベースになっていて、そして私たちはその時ベースとして選んでいる事を体験します。
鉛筆一本見るときでも、愛か恐れのどちらかをベースとしてみています。
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