こちらのコメントはACIMクラスルームサイトの、「『奇跡のコース』テキスト精読 第1章, 第1節, 段落25-26」に書き込んだものです。


ACIMクラスルームではテキストの精読と、ACIM教師である香咲弥須子さんの、その段落に対するコメントの録音を聴くことができます。

第一章、第一節、段落17までは無料で聴くことができます。


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「自分の夢を取り消す事」

 つまり、今までに自分で思って来た「自分」というものを取り消す事。
 まるで、人生が取り上げられてしまうような感じがするかも知れません。
 
 でもその向こうに待ってくれているものがちゃんとあります。
 それがどういうものか、今までチラッ、チラッと覗き見してきました。

 そろそろ、もう少ししっかりと、見つめることができるようになりたいですね。


 音譜



(ここから先は瞑想をしていて受け取ったイメージをシェアしますので、先入観のない状態で瞑想をしたい方は読まないでくださいね)



 「一頭の美しい馬」と聞いて、私の目の前に現れてくれたのはユニコーンでした。
 身体は白く、たてがみにはうっすらとピンク色が混ざっていました。
 透明の、クリスタルの角を持っていて、目はグリーンでした。
 ユニコーンなんて架空の生き物ですが、でも馬も、私達も、ある意味架空の生き物なんですよね。
 身体に触れると、とてもしっかりと固くて、少し手を押し返して来るような感触がありました。
 手を置いているとじんわりと暖かさが伝わって来ます。
 子供の頃ご近所に馬がいて、その馬はもちろんユニコーンではなく、茶色の普通の馬でしたが、あの馬に触れるもの、このユニコーンに触れているのも、同じ暖かい感じ、受け入れてもらっている感じがしました。






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