10年ほどまえに、まだリーディングを始めたばかりの頃に受け取って、今も印象に残っているメセージです。



 暗い、森の中を、迷子のひよこちゃんが泣きながらさまよっています。ヒヨコ

 どちらを向いても暗くて、怖くて、お母さんの姿も見えません。。。しょぼん



 と、そこで私の視線がふーっと広がり、森全体を見渡せるようになりました。


 森だと思っていたのは実は、四葉のクローバーの茂みでした。クローバー

 小さなひよこちゃんには、大きな森に見えていたけど。目

 暗くなんてなくて、太陽の光がすみずみまで照らしています。晴れ

 お母さんも、ひよこちゃんのすぐそばに居て、ひよこちゃんを見守っています。ドキドキヒヨコドキドキ


 ひよこちゃんは、迷子なんかじゃありませんでした。

 ちゃんとお母さんに見守られ、しあわせと平和の中にいたのでした。






 迷子になったと感じるとき、自分が何処にいるか、わからなくなったとき、誰からも見放されたと感じるとき。
 
 だれにでもそんな時はあると思いますがだいじょうぶ。

 迷子になんてなってないし、私たちはいつも平和の中で、たくさんの存在に見守られているのですね。