若ハゲ・薄毛 対策! ~洗髪・マッサージ方法編~ | ◆悩めるアラサーメンズに送る人生挽回ブログ◆

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今回は、髪の洗い方、マッサージ方法について書きたいと思います。
あくまで私のやり方ですが、ご紹介します。

まず、洗い方です。
いきなりシャンプーを付けるのではなくまずはお湯で予洗いして下さい。
生え際から頭頂部に向かって小さな円を描くように優しく揉み上げます。しっかりお湯を含ませ、汚れを浮かせます。

その後、マッサージを兼ねたシャンプーでの洗髪です。
やはり、血行を良くするためにマッサージは欠かせません。
洗髪はシャンプーを髪につけ、よく泡立てたのち、予洗い同様に行いましょう。

全体的に洗えたら今度はマッサージです。
生え際を指の腹で押す様に、揉む様にやります。揉み方は、M字の二つある山の片方を中指、もう片方を親指につけ、中心に向かって揉みあげる感じです。両手を使ってやります。
その時心掛けている事は、「今日もお疲れ様、良く頑張ってくれたね。でもあまり頑張りすぎないでね。ゆっくりでいいんだよ。焦らず生えようね。」と優しく語りかけています。植物にも話しかけると良いって言いますね。それと同じです。さらに、ここには自己暗示の心理的テクニックも含まれています。やっても無駄かもしれませんが、タダなのでやっています。

さて、このマッサージをする上で、NGなのが下記です。

① 指先でやる

② こする

③ 叩く

まず、①については爪が当たり、頭皮を傷つける可能性がある、接地面が少ないので滑る。滑ると次の②同様こする行為になります。あくまで指の腹です。

次に②、摩擦により髪や頭皮を痛める可能性があります。あくまで押す感じ、揉む感じです。

最後に③、これも頭皮を傷めます。そもそも叩く事自体が、暴力の象徴です。僕は優しく平和に生きたいです。

私も、いままではバシバシ叩いて、ゴシゴシこすることをしていましたが、愚かだったと反省しております。

また、洗い流す際、水圧を最大にしたシャワーで生え際に当てています。これがかなり気持ち良いです。ご家庭によってはもともと水圧が低いところもあるかと思います。そんな時は、マッサージ効果のあるシャワーヘッドを交換するのも手ではないでしょうか。節水にもなりますよ!!



そして、ここで終わりではありません。お風呂から上がり濡れた髪を拭き終わるまでは気を抜けません。タオルでカシガシ頭皮をこすることはしてはいけませんよ!頭皮・髪にダメージを与えます。タオルを押さえつける様に水分を取っていきましょう。拭くというより、タオルに水分を吸い込ませるイメージです。

以上が僕の実践している、洗髪・マッサージ方法です。

最近では美容室に行くと、ヘッドスパをやってもらったりしています。やはり、自分の手と他人の手では、気持ち良さが違いますよね。そんな他人の手の様な気持ちよ良さを再現した物があるのを知っていますか?モミダッシュというものです。


誰か忘れましたが、宣伝でなく、いまハマっているものとして、俳優さんも紹介してました。これは、私も昔使った事があるのですがマジで病みつきになります。洗い終わってもまだ揉まれている感じがするというか・・・お試しあれ!

絶対に見ていないと思いますが、爪の長い女性や、ネイルアートをされている方には非常に重宝しますよ☆