よろこびも悲しみも -7ページ目

よろこびも悲しみも

人の心に興味があり、テレビドラマだったり、歌詞だったりで、いろいろ勉強中です。

他の方の話に京都競馬場が出てきて、
突然思い出した騎手がいました。

秋になると必ず馬から落ちてしまうのに、
春になると何事もなかったように復帰して、
クラシックを勝ってしまう人でした。

「また落ちたらしいよ」
「でも春には帰ってくるよね」

そんなふうに言われながら、
本当に帰ってきてしまったのです。

桜花賞ではナスノチグサ、
そして翌年はナスノカオリでオークス。

あとになって知ったのですが、
この二頭は姉妹だったそうです。

だからでしょうか。
あのころの春は、いつも同じ続きの物語のように感じていました。

嶋田功騎手。
私はなぜか、この人のファンでした。

ナスノカオリ、ナスノチグサ、

懐かしい名前です。