よろこびも悲しみも -11ページ目

よろこびも悲しみも

人の心に興味があり、テレビドラマだったり、歌詞だったりで、いろいろ勉強中です。

1か月遅れになってしまいましたが、

 

 あけまして、おめでとうございます!

 

私の若いころの歌にカルメン・マキさんの歌った

 「時には母のない子のように」

という歌がありました。

歌もヒットしたし、私の心にもずいぶん響いたことも覚えています。

いま思い出してまた聴いて、その歌詞の不思議さに「謎」を感じてしまいます。

カルメン・マキさんは、「私が歌いたいのは、こういう歌ではない」と言っていて、これ以降はあまり聞かなくなってしまいました。

でも、この歌詞を読んでいると、次から次へと疑問が湧いてきます。
この主人公は

 ・お母さんはいるのだろうか?
 ・愛する人はいるのだろうか?
 ・一人で海を見つめられないのだろうか?
 ・どうしてこんなに寂しそうなんだろう?
 ・・・

作詞家の方の話に

 「美しき誤解」

という言葉がありました。詩を読んで、それぞれがそれぞれに解釈すればいいということなのですが、やっぱり気になります。

 ・どうして心がすぐに変わるの?

寺山修司さんの詩だそうです。


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時には母のない子のように
だまって海をみつめていたい

時には母のない子のように
ひとりで旅に出てみたい

だけど心はすぐかわる
母のない子になったなら
だれにも愛を話せない

時には母のない子のように
長い手紙を書いてみたい

時には母のない子のように
大きな声で叫んでみたい

だけど心はすぐかわる
母のない子になったなら
だれにも愛を話せない
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