この週末、梅雨明けも発表されて外の天気は上々ではあったが、家に篭って映画を三本観た。全部ヒューマンドラマだけれど、それぞれ趣が違って面白かった。順番に感想を書いてみる。

ミリオンダラーベイビー
この作品はアカデミー賞を四部門取ったとのことだけれど、観てみてそれも頷けた。ずっしりと心に来るものがあった。以前にこの映画の予告編を見ていたが、その印象からはちょっと想像できない衝撃的な展開だった。クリント・イーストウッドが監督しながら出演しているのだけれど、この人はすごい映画を作るもんだ。涙無しには観れませぬ。内容には触れません。気が向いたら皆さんぜひご覧ください。こいつはただのボクシングの映画じゃないです。

フットルース
土曜の夜にテレビでやっていたのを途中から観た。日本語吹き替え。20年くらい昔の映画で、主役は若き日のケビン・ベーコン。規則を押し付ける大人に田舎街の若者達がダンスでもって抵抗する、という感じのお話。作品としての面白さはそこそこなのだけれど、実は内容よりもこの日本語吹き替えにノせられて最後まで観てしまった。
まず主役の声を担当していたのが近藤真彦。他はみんな声優さんらしくとても自然なんだけれどマッチだけがかなりの棒読み。もうそれが気になって気になって。それから、登場する若者達のいかにも20年前って感じの日本語の台詞が面白かった。例えば「え~知らなかったの~!?おっくれてる~」とか「いかしてるじゃん」とか。ハリウッド映画から吹く昭和の空気を感じました。

コーチ カーター
私の好きなサミュエル・L・ジャクソン扮するカーターという男が、自分がかつて大活躍した母校リッチモンド高校のバスケ部の監督を任されて、悪ガキだらけで超弱いチームを厳しく育てていく、という学園スポ根なお話。大筋ではスクールウォーズに近いかもしれない。
生徒の将来を思ってバスケのみならず勉強の面でも厳格なやり方を頑固に貫こうとするカーターと、それに反発する遊びたい盛りの高校生達のぶつかり合いが面白い。初めは、カーターさんいくらなんでもやり過ぎでしょ、って観ているこっちも思うのだけれど、やっぱりカーターが正しいとだんだんみんなが気付いていく。最後はこれも涙無しには観れません。

 実は先月、32型ハイビジョン液晶テレビを買ってしまい、家での映画鑑賞が楽しくて仕方が無いのである。いや~映画って、本当にいいモンですね。
 何でも「おめでとうございます!UFJニコスカードオンライン入会キャンペーンに当選しました!!」とのことで、UFJニコスからギフト券一万円分が届いた。こりゃツいてる
 今回ので、タンスで使う機会を失ってしまっているのと合わせて二万円分くらいのギフト券が貯まった。せっかくの機会なのでこれで自分にご褒美でも買ってやるとしよう。何しろ今月は、昨年の誕生日の書き込みで挙げた「次の誕生日までの目標」を達成しているのだ。さて何買おう。二万円で大型液晶テレビ売ってないかな~。
 サッカーには普段はあまり熱心ではない。Jリーグの試合を観戦しに行ったことはないし、結果や選手にも疎い。このワールドカップも始まるまではあまり楽しみにしていた訳ではないのだけれど、いざオーストラリア戦を見たみたら否応無し盛り上がってしまった。
 日本のこれまで二試合の感想と明日早朝のブラジル戦への期待をまとめてみる。
  • オーストラリア戦は、負けたことも3点も取られたことも全てに納得が行かない。
  • いつかあのヒディング監督をギャフンと言わせたい。
  • クロアチア戦で、PKを止めたときの川口にはシビれた。彼はアツい。
  • それでも、DFのパックパスがイレギュラーしてそれを川口が後逸したときは絶叫した。あれがオウンゴールになり得たかと思うと心底ゾッとする。
  • FWばかりを責める訳ではないが、クロアチア戦ではゴール前の最後の一押し(一蹴り?)が無いシーンが多くてフラストレーションが溜まった。
  • 柳沢には、もうちょっとがんばって欲しいと思ってしまった。
  • 日本にももっとドリブル突破するシーンがあってもいいんじゃないか。
  • 日本の攻撃陣はちょっと倒れやすすぎじゃないか。明らかに審判を騙そうとして倒れるのはよしてほしい。
  • ブラジル対オーストラリアの試合を見たが、ブラジルはやっぱり違うと、素人目にも分かった。
  • でも下馬評はともかくブラジルには勝ってほしいと思う。
  • 勝てなくとも、オーストラリア戦のようなガックリするような負け方はよしてほしい。見ていて楽しい試合をしてほしい。
  • 日本がマトモなシュートで1点取るところが早く見たい。
ブラジル戦は明日の早朝4時キックオフ。早寝早起きだな。
 先日実家に帰省する機会があったが、ちょうどその日実家に家族が増えた。凛(♀パピヨン2ヶ月)。
 初めて飼う犬に実家はテンやワンやという感じ。この一ヶ月ほども前からペットグッズをしきりに買い込んでいた母親は「初めての女の子」などとすでに溺愛の様相であった。(うちは三人兄弟)
 それにしても全くかわいいったらない。見ているだけで癒される。そのままフトコロに入れて帰りたいくらいだった。「犬を飼うと婚期を逃す」と聞いたことあるがそれも分からなくはない気がした。
 ということで、所帯を持ったら私も犬を飼おうと決めた。
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