小泉今日子が主演の「空中庭園」をDVDで観た。TSUTAYAでジャケットを見て、何となく面白そうだと思い借りてみた。角田光代の小説が原作。
 あまり明るい感じのストーリー展開じゃないんだけれど、このお話に込められている(と思う)「家族って何」みたいなとても真面目なものはわりとはよく伝わってきた。映画の最後の方にどどどっと伝わってきます。
 映画の終わり方も良かったな。
 オススメです。
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 19日、久しぶりに歌舞伎座へ昼の部を見に行った。席は3階A。
  • 芦屋道満大内鑑 葛の葉
    人間の女に化けた狐が、助けてくれた男と結婚して子供を作り、幸せに暮らしてるんだけれど、カクカクしかじかで子供を置いて山へ帰らなくちゃならなくなるお話。感動した。親子愛の話ってのどうも弱い。
  • 寿曽我対面
    團十郎の工藤祐経、海老蔵の曽我五郎、菊之助の曽我十郎。海老蔵の五郎の気合入りまくった演技が楽しかった。何となくキレがある。
  • 一谷嫩軍記 熊谷陣屋
    途中ちと眠くなった。幸四郎の声のボリュームがもう少し大きいといいといつも思う。
  • お祭り
    仁左衛門がちょっと好きになった。シブい。

 もう先々週のことだけれど、10月11日に中日ドラゴンズがリーグ優勝を決めた。仕事を早々と切り上げて一人で東京ドームへこの試合を観に来ていた私は、この優勝の瞬間の感動を外野席で見知らぬ中日ファン達と手を取り合って味わった。猛烈に感動した。落合最高。スポーツって素晴らしい。
dragons.jpgリーグ優勝@東京ドーム

 現在、中日対日ハムの日本シリーズは1対3で中日が劣勢。今日までの三連敗の試合は、チャンスは来てももう一本が出ないという歯がゆい試合が続いている。明日はきっと川上が投げるだろう。だから打てば勝てる。荒木、井端、福留の活躍に期待したい。明日北海道で勝って、日曜日に地元で日本一になって欲しい。

 仕事では英語でメールやドキュメントを書くことが多い。そのときに便利なのがこのサイトここの中ほどにある「英次郎 on the web」。英語でも日本語でも適当に打ち込むと、どどどどっと用例や例文を表示してくれる。「英和、和英、類語辞典の例文も含めた全文検索ができるサイト」といったところ。これがタダだってんだからスゴい。とても重宝している。

 このサイトは内容があまりに豊富すぎてか、時折妙な用例を表示してくれて、使うほうを笑わせてくれることがある。今日、かなり面白いのが「ずつ」を検索したときに出てきた。(アルクさん引用をお許しください)

2枚重ねのトイレットペーパーを1枚ずつにはがす
unroll double sheets of toilet paper


まず思った。いったいどういう状況でこの例文が役に立つんだろう・・・。2枚重ねのペーパーを1枚ずつにはがして使わなきゃならないような紙の残量が少ないピンチな状況はきっと個室でしか起こらないし、それなら英語だろうと日本語だろうと声に出して人に説明することもない。言うとすれば「一枚ずつはがせば大丈夫」と自分に向かって心の中で言うのではないか。いや、もしかしたら今日起こったこととして日記に書くときなら使うかも知れない。・・・とここまで考え込んでから英文に注目すると、どうやらそうではなく「二枚重ねになっているトイレットペーパーを、(普通に二枚重ねのまま切りとって)一枚の紙の状態にする」ということのように読める。アルクさん、これそういうこと?
ま、それにしても深い例文だ。
(この後「トイレットペーパー」で検索したら他にも面白い用例がたくさん出てきた)

 つまりは、ここがそれほど多種多彩な例文が詰まった大変便利なサイトということです。皆さんもぜひ活用して、時にその例文の深さに笑って心を和ませてください。
 長唄のお話。
 先日のお稽古で「綱館」が上がった。五ヶ月もかかってしまったけれど、開始当初の自分の録音と今を比べてみればその差がよく見えて、それなりの達成感はある。それでも終わるときには「細かくやりだすときりがないのでこの辺でいいでしょう」と言われ、もちろんそれは当然のことながら、何となく腑に落ちない感もある。
 次は「京鹿子娘道成寺」となった。この曲は以前からやってみたいと思っていた。張り切って取り組みたい。