俄か更新。皆様明けましておめでとうございます(遅)

 今年最初のイベントは、歌舞伎座の壽初春大歌舞伎観劇。1月4日に夜の部、5日に昼の部をどちらも一等席で観るという無上のブルジョワ観劇でした。席も前から9列目と4列目のとてもナイスな席でした。

昼の部
一、松竹梅(しょうちくばい)
二、平家女護島 俊寛(しゅんかん)
三、歌舞伎十八番の内 勧進帳(かんじんちょう)
四、六歌仙容彩 喜撰(きせん)

夜の部
一、廓三番叟(くるわさんばそう)
二、祇園祭礼信仰記 金閣寺(きんかくじ)
三、新歌舞伎十八番の内 春興鏡獅子(しゅんきょうかがみじし)
四、処女翫浮名横櫛 切られお富(きられおとみ)

 この月は長唄が5つ(松竹梅、勧進帳、喜撰、廓三番叟、鏡獅子)もあって、いろいろな社中を聴き比べる絶好の機会でもありました。細かい感想はさて置きまして、先入観無しで聴いても喜撰の社中が私は一番イイと感じました。

 勧進帳を観るのは3回目だけれど、今回初めてイヤホン解説付きで観ました。このときの解説は小山観翁という方で、歌舞伎のイヤホンガイドの元祖らしいのですが、分かりやすくて面白かったです。

 鏡獅子は、これまで舞踊の会などで何度か見たことがあったけれど、今回見た勘三郎のはそれらとはまるで違う演目のようでした。4列目で観ていたせいもあるかもしれないけれど、表現されてこっちに伝わってくるものの量がぜんぜん違う感じがしました。

 今年もどうぞよろしく。