次の長唄のお稽古で教わる予定の「蜘蛛拍子舞」を今覚えている。

これは本当に面白い唄です。唄の中ほどに、男女男のトリオで唄うラップ調の部分が出てくる。これほんとにラップ。しかも歌舞伎調で。歌詞には昔の有名な刀鍛冶の名前がたくさん出てきて、それと知らないで聴いてるととちょっとコミカルに聴こえたりしてまた面白い。「ちょっとすけみついちもんじ~」とか。

でも高いところと低いところのメリハリが大きくて、しっとりしたとこもチャンバラするとこもあって、アカペラなところもあったりして非常にテクニカルで難しい唄だと思う。

実はこの歌舞伎の演目をまだ観たことがない。無謀にも夏の浴衣会で唱わせていただく予定なので早めに何かで観てビジュアル的に雰囲気を把握しておきたい。