歌舞伎は5月に中村勘三郎襲名披露を見て以来になる。今回は二等席で見ることにした。二等席の中での花道が良く見えそうな1階が確保できた。前回座った当日販売の一幕見席は、会場中でもっとも舞台から遠く花道が少しも見えない席だったので、見に行くのを今からとても楽しみにしている。

日本音楽まるかじり
 もうひとつこの9月の歌舞伎で楽しみにしているのは「勧進帳」という演目が観れることである。私が最初に長唄に触れたのが、このCDで聴いた勧進帳であった。それまではこの「長唄」という名前にさえ疎かった私だが、全てはこの楽曲を聴いたときに始まったのである。それを生で観る機会がやっと訪れた訳なのだ。長唄の面々はどんな方々なのだろうか。役者は兎も角なのだが、いつかは市川團十郎のを観てみたいものだ。