
今週末黒楽茶碗の作陶会に参加する。
楽茶碗とは、抹茶の中でも濃茶を飲むときに使われるゴツゴツした感じの茶碗。中でも黒の楽茶碗は、物の本によれば、千利休が上司である太閤秀吉の「黒い楽茶碗はイケてないよ」という命を無視してコソッと愛用し、秀吉に切腹を命じられる結末のいち発端ともなっている。それほどに利休の美的センスにとっては抹茶の緑と茶碗の黒が絶妙さが譲れないところだったらしい。
お茶の先生曰わく、自作の茶碗で客に茶を振る舞うのはこの上ないおもてなしなので、是非とも実際に使えるイケてる茶碗を作って帰りたい。
また茶碗には「銘」を付けなくてはならん。これまた悩ましい。子に名を付ける親の気持ちか。さて、どんな名前を付けてやろうか。
昨日は作陶会用に無印良品でエプロンを調達してきた。
いよいよ楽しみ。