麻布の有栖川宮記念公園の風景が描写されているらしい唄「秋の色種(あきのいろくさ)」は先日のお稽古でひとまず終わり。今週末のお稽古からは「綱館(つなやかた)」という唄になった。
近頃曲がどんどん進んでいく感じになってきた。今は曲をざーっと覚えていき、そうしながら唄の技術を向上させていったらいい、と先生。この先、以前にやった曲を唄うことになったときに覚えたときよりずっとその曲を上手く唄えるようになってることに気付ければいい、と。そうありたいと思う。
さて、全長30分とべらぼうに長いこの「綱館」は談モノという部類に種別される曲で、物語を語るような唄。そのストーリーは次のような感じ。
また、歌詞にはいよいよ理解できない古語が増えてきた。いくつかを調べてみた。
こういうのを調べるのはなかなか楽しい。
GWを挟むが5月中にはこの唄を覚えてしまいたい。
近頃曲がどんどん進んでいく感じになってきた。今は曲をざーっと覚えていき、そうしながら唄の技術を向上させていったらいい、と先生。この先、以前にやった曲を唄うことになったときに覚えたときよりずっとその曲を上手く唄えるようになってることに気付ければいい、と。そうありたいと思う。
さて、全長30分とべらぼうに長いこの「綱館」は談モノという部類に種別される曲で、物語を語るような唄。そのストーリーは次のような感じ。
こんな感じで、歌舞伎役者が舞台でやる台詞のような部分がこの唄にはたくさん出てくる。侍、叔母、鬼、それぞれになりきって唄わないと全く話にならないのだけれど、何分私は台詞を言うなど保育園の「三匹の子ぶた」の劇以来のことで、なんとも不慣れで難しい。でもこの唄を上手く唄えたらさぞや爽快でカッコいいだろうな~と思う。ある高名な侍が、悪い鬼の腕を切り取って帰ってきた。
占い師が侍の家の門を封印して「きっと鬼が取り返しに来る。7日間は門を開けてはいかんぞ」と言う。
そこへ侍の叔母(実は鬼)が訪ねてくる。
侍が「訳アリで今は門は開けられない」と言うのだが、叔母は「小さいころ抱っこしてあげたりしただろ?いい子だからこの門をお開けさない。」などと口説き、ついに門を開けさせてしまう。
鬼と侍のドタバタ劇が起こる。
また、歌詞にはいよいよ理解できない古語が増えてきた。いくつかを調べてみた。
| 物忌(ものいみ): | 夢見の悪いときや、けがれに触れたとき、また、暦の凶日などに、家にこもるなどして身を慎むこと。(from大辞泉) |
|---|---|
| 和殿(わどの): | 二人称の人代名詞。対等以下の相手に向かって親愛の気持ちをこめて用いる語。そなた。(from大辞泉) |
GWを挟むが5月中にはこの唄を覚えてしまいたい。