二日目の行動。この日は朝の10時くらいにホテルから最寄のモノレールのチョンノンシー駅まで20分ほど歩いた。気温は30度どころじゃなくかなり暑かった。右は通りがかりにあった花輪の露天。花のいい匂いがした。
BTSでそこから二駅行くと終点のサパーン・タクシン駅に着く。この駅の名前、今まさにバンコク市民の怒りの槍玉にあがっているタクシン首相と何か関係があるのだろうか。この駅はチャオプラヤー川というバンコクを南北に流れる大きな川の脇にあり船着場が隣接している。そこからチャオプラヤー・エクスプレスという船に乗って川を北上した。写真はそのチャオプラヤーエクスプレス。名前はカッコいいが別に豪奢な船ではない。
ちなみにご覧の通り川の水はとっても汚い。本気で汚い。下水処理はあまり発達していないようだ。この黄土色の水がこのまま海に注がれるのかと思うと何とも胸が痛む。何とかしたいと思うが手の施しようは無い。それでもこの川のほとりはブルジョワな地区らしく、名立たるブランドのホテルがいくつも聳え立っていた。
船で30分ほど行くと川の西側に最初の目的地「ワット・アルン」が見えてきた。中央の建物の表面は、右の写真のようにレリーフとカラフルな陶器が散りばめられていてとても綺麗だった。
続いてワット・アルンのちょうど対岸にある「ワット・ポー」というお寺を見に行った。このとても大きなお寺のある建物の中に左の写真のような変わった仏様がいる。御身の丈100mくらいの横たわってニンマリ微笑んでいる金色の仏様だ。これはすごかった。実はこの建物自体も一見に値する。この大きなお堂の壁一面にはタタミ一畳くらいのいろいろな絵がびっしりと描いてあり、これもまたすごかった。いい仕事してます。
右もワット・ポー。この寺は本当に広かった。建物の多くはカラフルで綺麗だ。そしていたるところにいろいろな石像が立っていて見ていて飽きない。これらタイのお寺のルーツも日本と同じ仏教のはずなのだけれど、日本のお寺とは随分と雰囲気が違う。
さてこの寺を出たところで、現地人と初めてまともにコミュニケーションをするちょっとしたイベントが起こった。つづく・・・