やさしく学べる三味線入門
 先週の金曜日に修理が終わった三味線を引き取ってきて、いよいよ自宅で好きなだけ練習できる環境が整った。素晴らしい。
 私の借りてる部屋は二階建ての二階の角部屋で、幸いにも隣は空き部屋なのである。夜中はさすがにしないが、パワーをセーブして忍び駒を付けて「宵は待ち」を弾きまくっている。とても楽しい。とりあえず譜面は頭に入った。ギターのクセも直ってきた。あとは4と6の勘所を掴むのと、撥の空振りをしないように右手の感覚を掴むことだな。左手はともかく、右手を馴らすにはあまりパワーをセーブして弾いてはいたくないのだけれど、まぁ仕方ない。
 ところで私は「やさしく学べる三味線入門」なる本を持っている。何ヶ月か前に、気持ちだけが先走ってまだ三味線を習い始めてもいないのに買ってしまった本である。先日引っ張り出して見てみると越後獅子の「さらしの合方」が文化譜+五線譜で載っていた。どれどれと早速弾いてみる。・・・無理!五線譜には「Allegretto」と書いてあるが「Largo」で何とか。越後獅子は私のiPodに三種類入っていてとてもよく聴くお気に入りの一曲なので、いつかこいつをバリッと「Presto」くらいで弾けるようになりたいものである。
 ちなみに写真の譜面を乗せているのは決して「アイロン台」ではありません。「見台」です。
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