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 今日、4月に入って二回目の長唄のお稽古があった。
 しばらく長唄のことをここに書いていなかったのはお稽古自体が先生の都合でなかったから。2月に続いてこの3月も本当にお稽古渇望状態だった。その分4月はたくさんお稽古をしてもらえるようで嬉しい限り。
 先日の4月一回目のお稽古で「越後獅子」の唄が終わっている。今日からは「秋の色種」という唄を教わることになった。これは越後獅子に続いて私の大好きな曲の一つで、いつかやってみたいと思っていた。何でも麻布の有栖川公園のあたりの風景を唄った曲らしい。先日、私が幹事で会社の花見を有栖川公園でやったことに何と無く運命めいたものを感じてみたり。
 この曲はCDで何度も聴いている。それだけにCDと自分の唄があまりにかけ離れていることをありありと感じてしまう。積み重ねてきたものが全く違うことは分かっているのだけれど「一体どうやったらああいうのが出てくるんだろう」と思ってしまう。道は長く険しい。今月中にこの曲をもう少しまともに唄えるようにして次の曲に取り掛かることを目標にしよう。