17日、「湯島天神 梅まつり」に行ってきた。梅見をするのは初めて。学問の神様 湯島天神は上野の近く。周りをマンションに囲まれていて、都会の神社だなって感じ。昼過ぎに到着したときは見物客でずいぶんと賑わっていた。境内の梅の花は見頃より少し早い感じだったけれど、綺麗でいい香りがした。
特設舞台では奉納演芸として、落語や講談やフラ(!)がやられていた。神様にフラとは時代も流れたものでござる。それよりも、ちょうど梅の木々に囲まれた別の舞台で薩摩琵琶の演奏が始まろうとしていたので、私はそれにしばし聴き入った。櫻井亜木子社中の演奏。
演奏に先立って櫻井亜木子さんから物語の解説があった。これが分かりやすくてよかった。平家物語のうちの平敦盛と熊谷直実が斬り合うシーンとのこと。やっぱり長唄をかじる者としても平家物語くらい読んでおかにゃならんなー。演奏はとても良かった。寒い中の立ち見だったけれど気にすることなく聴けた。どれくらいの長さだったのかも分からない。30分くらいかな。この方の唄声(語り声?)いいなぁと思った。声の抑揚の付け方とか、ちょっとふむふむと思いながら聴いていた。機会あればぜひまた聴きたい。
桜の花見が早くやりたい。