浅田次郎の時代小説です。新撰組を、女性の視点から見たお話。

他の新撰組の本を何冊か読んでいたけれど、これは浅田次郎の視点の斬新さやストーリー仕立ての巧みさに驚きました。「えーっ!」と思うところがたくさんあった。何というか「綿密にして深い、とても新しいのに確かに新撰組」な感じ。下巻はどどーっと一気に読まされて、クライマックスは涙を堪えねばなりませんでした。何とも言えませんが相当オススメします。

映画も面白いらしいので借りてきて観てみよう。