今月27日、歌舞伎座で行われる日本舞踊の会の地方として唄わせていただけるというとてつもなく名誉なチャンスを授かった。スゴっ!

 その日の「京鹿子娘道成寺」と「身替坐禅」の八枚目(=端っこ)に座らせていただくことになった。長唄を初めてまだ一年と二ヶ月の私にとって、歴史ある舞台に座らせてもらえるだけでも大変な名誉だ。これにはいろんな人に感謝せにゃならん。まずチャンスを下さったお師匠に大感謝。いろいろと教えてくださった兄弟子にも感謝。そしてまだ着方も分からなかった私に最高の着物を下さったあの方に大感謝。 皆様本当にありがとうございます。

 それにしても今回唄うのは、自分のお浚い会などで唄うのとは全然次元の違う舞台で、まったくヘマは許されない。かなりのプレッシャーだけれど、それをやり甲斐に変えて毎日練習に励んでいるところ。最近練習していて、これまでの自分がやってきた唄の出来上がりってのはとんでもなく低レベルだったんだな~ってのがよく分かってきた。もう本番はすぐそこだけれど、何とかもう少しましに唄えるようになっておきたい。