子供のために鼻炎の薬を飲みたくない!



うーん、そう思いますよね・・・・



普通の市販薬はヒスタミンなどの強い成分が入ってますので、
子供のためにあまり飲みたくないという妊娠中や授乳中の方は多いです。


では鼻炎薬を飲まないとすれば代わりとなる薬は漢方でしょうか?



よく聞くのは「小青竜湯」などがあると思います。


これが効くのであれば、漢方でしのぐというのも簡単にできる花粉症対策法の一つではないかと思います。




ただ・・・私の場合は全く効きません。

これっぽっちも・・・




小青竜湯だけでは効力が弱いと感じる方も多いのです。



そこで私の場合は漢方専門店に頼んで調合してもらっていました。


私の症状をいろいろ聞いてもらい、その症状から体質に合う漢方を調合してもらうというやり方です。


詳しくは違う記事にも書いていますが、これは最初のうちはガツンと効きました。

こりゃすごいと思いましたね。



ですがひとつ難点があって値段が凄く高いです。

月1万5千円ぐらいを払っていて体質改善のために2年間飲み続けました。

ひゃーーー

これだけで軽く30万超えです。


ちなみに最終的には完治はしませんでしたが個人差もあるかと。




なかなか現実的ではないと思います。


そこで私が考える薬が飲めないような妊娠中や授乳中の方の花粉症対策は
2つしかないと考えてます。


①花粉を鼻の中に吸い込まない


②花粉症が起こさない体にする



この2つしかないと考えています。



①はマスク、鼻マスク、イオンブロックなど最近色んな商品が売られているかと思いますので
今日は話しません・・・



②が重要で花粉症とは免疫の異常で起こるアレルギー反応です。


ですからアレルギー反応をそもそも起こさないような体にするっていうのが理にかなっていて
最強に効果的な方法なはずです。


ただそんなことが簡単にできるのか?


と思うはずです。



私もそういったことはなかなか効果がでなかったり、時間がかかったりするだろう
ということで考えてこなかったんですよねぇ・・・


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