これ、名文だと思いませんか?
小学校1年生の国語の教科書の始めに出てくる文だとか。
あ、今は違うよね、きっと。
私のときは「こいこいしろこい」だったかな?←昔のことを覚えているってなんか、悲しい(^w^)
そして、「さくら」の歌はたくさんあるけれど、今はこの歌が響いてくる。
「さくらさくら
弥生の空に見渡すかぎり
霞か雲か匂いぞ出づる
いざやいざや見に行かん」
さくらは、今、私の心の喜怒哀楽全ての感情に寄り添ってくれている。
そんなことを思いながらこの桜を見上げてました。
先日、悲しいこともありました。
でも思い出すのは穏やかな笑顔。
名所でもなく、満開でもなく、でもいつまでも見ていたいって思えたさくら。
私に寄り添ってくれるさくら。
はんなり、ふんわり、ほんのりと