ブログが書けない数日。。。

 

旦那さんが検査入院することになり、

ショックのあまり、

ブログどころか、

何も手につかず。。。

 

波のような感情に押しやられ、

急に泣けてきたり、

情緒不安定な日々。

 

結果が確定してはいないけれど、

わからないということが不安になる。

 

わかっているのは

最悪の状況を想定して、

ネガティブな部分を潰していこうということ。

 

検査を重ねても決定打になる内容はでていない様子。

でも関連づけのできる怪しいとされる状況は揃っている。

 

医者の先生も断定はできないようで。。。

最悪の可能性を考えて、大学病院での検査を進められた。

最善策をとっての判断であったと思う。

そのことに心から感謝します。

 

不安で不安でおかしくなりそうな時もある。

楽観的に考えれるときもある。

感情が波のようで、

苦しい時も穏やかになるときもある。

 

今は・・・

 

正直、苦しい。。。


 

でも、思ったんだ。

こうやって病気と戦ってる人。

それを支える家族が

私たちと同じようにたくさんいるんだなって。。。

 

検査結果が出るまでは本当に苦しい。

私達も検査、また検査となって、

結果を聞きに行く度に胸を締め付けらるような想いでいる。

 

人間、弱いものでやっぱり不安に心を奪われてしまう時もあるし、

結果が出たときに自分に受け止め切れるのかという怖さもある。


 

私は弱い。

一人になって影でこそこそ泣いてる。

自分の気持ちでいっぱいいっぱいになってしまう。

でも一番辛いのは本人で。

私は支え続けなければならない。

私は強くなりたい。

 

そんな想いに押し潰されそうだった先日。

あるサイトで患者さんを支える家族の心のケアを呼びかけるHPを見た。

 

そこには

一番辛いのは本人だからと家族が頑張りすぎなくてもいい。

そばにいるだけでいいんですよ。

そばにいるのが辛いときはいなくてもいいんですよ。

患者さんに昨日泣いちゃったって言ってもいいんですよと書いてあった。

 

ありのままでいいんだなって少し救われた気がした。涙

私は無理に笑わなくても

泣きながら彼と手をつなげばいいんだ。


 

今回、

健康優良児そのものの

体力&健康が自慢の旦那さんが

まさかの検査入院となり、

私達は共に動揺しつつ、

共に怖がりつつ、

そして絆を深めています。

 

結婚してから2年。

いっぱい喧嘩して、

いっぱい泣いて笑って、

夢をいっぱい語って。

 

自分達の幼稚さと未熟さで

いっぱい傷つけあってきたけど。

 

大概のことはどうでもいいことで。

 

大事なのは

やっぱり、彼と共に生きる事。

 

家も、

お金も、

仕事も、

日々の悩みも将来の不安も全部!!

もうどうでもよくって。

 

彼が健康でいてくれればそれでいい。

彼が隣にいてくれればいい。

そう気づかせていただきました。

 

当たり前のことなんて何もなくて。

毎日が奇跡なんだね。

生かされてるんだね。

 

もっと、もっと日々に感謝して今を大切に生きようと思います。

ありがとうございます。