政治・教育を考えるブログ

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埼玉県より、政治と教育を考えます。
教育を考える会 さいたま を設立予定。

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来週、投開票の衆院選。
有権者の皆さんは"政党"で選ぶのでしょうか、それとも"候補者"でしょうか。

当然、比例代表は政党で選ぶのでしょうが、小選挙区では難しいところです。

国会議員は国民の代表であることを考えれば"候補者"で選ぶのは当然のことでしょう。

しかし、その議員は政党の一部分になっているにすぎず、政党の頭数の一つであるようにも思えます。そうすると"政党"で選んでいくべきなのかもしれません。

それに、一年生・二年生議員の政党内での発言権はいかほどか、と考えると、若手議員の訴えていることが達成されるかも疑問です。


実際には"政党"でなく"候補者"に票を投じるべきでしょう。しかし、民意をより反映するためには"政党"への投票が効果的なのかもしれません。