育休中に身に付けた家事の効率化。
もうほんとーに修行僧の如くの毎日
寝ない
泣き止まない
背中スイッチ
黄昏泣き
夜泣き
起きてる限り抱っこ
いや、寝ててもかなり抱っこ
夜寝ても夜泣きで起こされる
ごはんも左手で子供を抱っこしたまま
早く１日が終わってくれと祈りまくっていた日々。。。
しまいには夫に育休代われ！！と訴えました（笑）
片付けはできないし、料理もできないし、
この子の相手をしていたらなんにもできなーーーい！！！
できなーーーい！！！
できなーーーい！！！
あれ？？
ちょっとマテヨ？？？
相手にしていない時にやればいいんじゃーん
急に悟りを開いた
フラフラになって考えたこと
子供が確実に寝てるタイミングで夕飯作りと洗濯物干しを終わらせる。
しかも無心で！！！
後でやろうとか、一切考えず条件反射のようにやることにしました。
そしてサッサとやって自分の睡眠も確保する！！
これはもう必死。
自分のスピードがその後の睡眠時間を決めると言っても過言ではない！！
それによって、日中
何もできなーーーい！！
からある程度解放される
何をしたかと言うと
夜中の授乳後に洗濯物干しとお風呂掃除と翌日の夕飯の仕込みを終わらせる
でした。
夜中の2時に家事をする私。
どうせ目が覚めたんだし、ついでにやってしまえ！！
完全に怪しいですよね。
最初はかなり時間かかっていたように思いますが、睡眠時間確保！と必死に手を動かすと段々スピードアップします。
そして、夜中の家事に慣れてくると特に苦行ではなくなります。
なぜなら、洗濯物干しとお風呂掃除と夕飯作りという絶対やりたいことは日中やらなくてすむから
（掃除は毎日やらなくても死なないと思い土日にやっていました。）
何を言いたいかと言うと
ルーティンワークは決めたタイミングで無心でやるのが１番早い！！
ということです。
やろうかやるまいか
いつやろうか
などなど
自分に選択肢を与えないのがポイントです。
悩む時間ももったいないし、悩むことによって意思決定の回数が増え脳が疲れスピードが落ちます。
私とは全然違いますが、スティーブ・ジョブズ氏は公の場に出る時いつも同じ格好でした。
ISSEY MIYAKEの黒のタートルネック
リーバイス501
グレーのニューバランスのスニーカー
お決まりですね。
アメリカのオバマ元大統領はグレーか青のスーツしか着ないし
Facebookのマーク・ザッカーバーグ氏もグレーのTシャツにジーンズ
がお決まりのパターンですね。
彼らは服装に関しては選択肢を増やさず、ほぼ無心で手にしているのです。
（同じ服を毎日着ているわけでなく、何着も揃えているのでしょう。）
話はそれましたが、
このタイミングで絶対にやる！！
と決めるとかなり楽になるので試してみて下さい