大切な言葉と想いを綴った写真集風小冊子 | POLISH Style

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あっと言う間に1月も過ぎ去りそう

もう2月になろとしてるなんて・・・

季節も新たな節気が始まりますね

 

私も仕事に追われる日々ですが、

ありがたいことです。

 

今年最初にご紹介したいのは

桐生で高齢者施設を経営されている

雅樂川陽子社長の小冊子です。

 

 

自分の一つ一つの経験の積み重ねが、

次世代に繋がっていけるように

生きていきたい。

そういう思いがテーマになっているものです。

 

そのために自分がどうありたいか・・・

何を大切に生活していくのか・・・

 

気負わず 自分らしく 丁寧に暮らす日々

 

 

経営の基本は

スタッフが気持ちよく働くための仕組み作りと社員との絆と言う

まさに働き方改革の先駆者でもあり

自流の仕組み作りは国や県からもたくさんの表彰を受けている

 

 

そんな彼女の人生の最終章の夢は

駄菓子屋さんのお婆ちゃんになること

 

 

素敵な生き方ですよね

私はどうしても、雅樂川陽子社長の仕事以外の顔を

多くの人に知って欲しかったのです。

 

こんなに優しく生きたって

仕事も家族とも、社員とも幸せになれるんだってことを。

 

令和の時代に相応しい、経営の在り方だと思います。

 

制作を通して、たくさんの気づきがありました。

私にとっても心に残るお仕事になりました。

 

ようし、まだまだ続けるぞっ!

私流のお仕事、頑張ろうっと