為替予約目的輸出契約をした輸出者は、3か月先に輸出代金を円に換えるときで、今より円高になると予測した場合や為替相場変動リスクを避けて、受取円貨額を確定したい場合に銀行と為替予約を締結します。
申込お客さまは銀行に電話などで輸出予約(銀行の買予約)か輸入予約(銀行の売予約)の別、通貨、受渡しの時期(予約を実行する時期)を伝えてそのときの先物相場を照会し、予約の申込をします。
為替予約を締結すると、銀行とお客さまの問で事後すみやかに予約内容を明記した予約スリップ(確認書)をとりかわします(予約相場はTTBまたはTTSで表示、実行時に輸出入金融に伴う立替利息等が発生すれば調整)。
受渡し時期の決め方には
①確定日渡し
②オプション渡し(よく利用されるのは暦月渡し(たとえば5月渡し)といって、受渡し月の1か月の問にいつでも実行できるもの)があります。