身近な友人の態度が寂しくなる

・親友だと思っていた相手から避けらる


・環境が変わった契機に返信がなくなる

・無視をされるようになる


特に環境が大きく変化する春期は友人関係で揉めやすいです。


学生の皆さんは春休みに入る前の今がピークかも。


何故?


理由はたちまちです。

人事異動、配置転換、進級、卒業、退職、とにかく「あなた」と関わる必要がなくなったから「縁を切る」のです。


仲良しの友人卒業が近づくと他人のようになります。


慕っていた上司、弟のような後輩、部署が変わるとなると態度が一変します。


都合の良い人間関係にはもぅうんざり…



なんでみんな損得勘定なんだ💢

むきいぃぃぃぃぃぃぃ



そんなあなたは...

勘違いをしています。


損得勘定って相手だけですか?

冷静に考えてください。

実は「みんな」損得勘定で生活しています。

私もです。


友達になるまでの経緯を思い浮かべて下さい。


あなたは「何故」その人と「友達」になったのですか?


理由は一つです。


一緒にいて楽しいから、気分が良いから、このようなプラスの感情を抱くからでしょう。


一緒にいて不快になる相手とは、最初から仲良くしませんよね。


とすると、あなたは自己の感情を損得の秤にかけて人間関係を構築しているのです。


自分の気持ちを満たしてくれる人間は友人、他の人間はさよなら〜 このように。


嫌いな人間とは友人にならないのですから、それは「心の損得勘定」です。


ですから、相手があなたと関係を切るために時期を見定めて「都合が良く」なることは仕方がないこと。


環境が変化(卒業後や移動後)してまで「あなた」との関係を続けたくないとするのならば、相手はマイナスの感情を抱いています。


「あなた」が感情を満たすために「プラス」の友人を選別してきたように、相手も「プラス」の感情を求めて人間関係をリセットしようと考えています。


気持ち、居心地、感情、自己の内に潜む損得勘定です。


サムネイル
 

嫌いだっから〇〇の機会(卒業や異動)に縁を切ろう

あなたはこう思うでしょう。


今まで仲良かったのに何で?
都合よすぎない?

 
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「仲良し(友人関係)」は「あなた」の感情の「損得」を満たすためのものですから、相手も自己の「損得」を満たすために行動しても許されるはずです。


「あなた」も「他人」を損得勘定の秤で測っているのですから「相手」も「あなた」を損得勘定の秤で測ります。



人間関係とは、これ以上でも、これ以下でもありません。


損得勘定


ただ、それだけのことです。




暇つぶしに記事を書きました。

読んで頂いてありがとうございます😊

ついでに「宣伝」を…

ついにオリジナルのブログを開設しました👍

まあ、去年の冬頃からあるのですが。

で、伸び悩んでいるので暇な方はアクセスお願いします〜。