石綿美香先生による行動学の
勉強会へ参加してきました。
行動の科学
動物行動学
行動分析学
人を含む動物共通:動物飼育に役立つ
人でも犬でも爬虫類でも。
その行動には必ず理由があります。
怯える。
噛む。
吠える。
人間と動物が共存していく上で
どうしてなんだろう?
なぜこうなるんだろう?
という疑問を減らし、
少しでもお互いにストレスの無い状況で
暮らしていけたら。
その為には相手の行動を観察して
サインを読み取り
ストレスの種?を取り除く。
そんなふうに解釈しました。
行動学ってとても奥が深いので
その全てを自分で消化するのには
時間がかかりそうですが、
わたしにとっては必要な事だと思いました。
めーぷるも。
わっふるも。
その子を見ていれば当たり前に分かる。
その子がちゃんと教えてくれる。
確かにそうなんだけれども。
何かと飼い主に都合のいいように
解釈しがちになってしまうから。
飼い主ファーストではなくて
めーぷるファースト。
わっふるファースト。でいたい。
だけれども。
災害や予期せぬ何かがあった時に
最低限のストレスに耐えられるようにも
なって欲しい。
そういう事も含めて学問として学んで
知識を得たい。
そういう思いで参加しました。
動物って、生き物って。
奥が深い。
未知の生物だった爬虫類と暮らすようになって
とてもそう感じる事が増えました。
何かを吸収するのって楽しいね♪


