年々心身にしんどさが積み重なるようになり、結婚したらしばらくは休みたいなぁと思うのと共に、退職の3週間前に左膝を骨折するというハプニング

人生って本当に何が起きるか分かりません。
一寸先は闇ですよっ

その骨折の時に骨を固定するためにワイヤーを複数本入れ、それを抜く手術がこの秋に控えているために、自分の意思はあまり関係無く今は仕事をしていません

専業主婦ですね。
なので、家事は当たり前にわたしの仕事。
まぁ、数ヶ月も主婦として家事をしているとちょっとした手抜きなんてものも覚えたり………
要領よくいろんな事をこなせるようになったというとよろしいかな?(笑)
で。
基本的に夫には何もしてもらう事は無く。
平日は仕事から帰るのが遅い事もあるので、夫自身何も思うコトはないらしいのだけど。
わたしも全然それで構わないんだけど。
休みの日の晩ご飯の支度の時。
この時間が非常に手持ち無沙汰な様子。
我が家はカウンターキッチンなんだけどそこから顔を出し、子供の如く話しかける。
まるで小学生の男の子が本を見て
『ねぇねぇ、お母さん見て』
『ねぇねぇ、お母さんこんなの見つけた』
ってな感じ

晩ご飯ってわたしが唯一気合いを入れて行う家事なので(


)、話しかけられても返事がいい加減になったり、上の空になる事もたびたび。そんなわたしの殺気立った雰囲気を察した夫は、その手持ち無沙汰な時間に掃除機をかけたり、トイレやお風呂掃除をしてくれるようになったのです

基本的に何でもわたしの何十倍も緻密な夫。
掃除機はいちいちモノを移動して、狭いところは必ず先を外してかける

トイレ掃除はいわゆる『まつい棒』のような物で細かいところまでこする

お風呂は天井まで磨く

ようするにとても丁寧



わたしが毎日の事だからここはいいかなぁ~なんてちゃちゃちゃちゃっと済ませるところまで手を抜かずにきっちりキレイにしてくれます。
当然、わたしのずぼらな掃除の仕方もバレてると思うけど

家事はわたしの仕事なのに申し訳無いなーーって本当に心から思っているのに、この習慣が続いてくれるといいなーーって思ってしまうわたしもいたり

でも。でも。
本当に感謝しています

どうもありがとうね


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