ブラジル（12）　フェルナンド・デ・ノローニャ　最終日

2012. 5. 2.

フェルナンド・デ・ノローニャ最終日です。

実は、一昨日、日本の旅行会社のサンパウロ支店から、宿に電話があって、

帰りの予定されていた航空会社の便がキャンセルになったって～。

　で、他の便を調整中だって...。

ところが、その後連絡がなくって。。。

　昨日、お昼ご飯の後に現地手配会社になっている島の旅行会社に行って、

英語わからな～いって言われても無理やり聞いたけど～、帰りの便のことは聞いていないようなので、

サンパウロに電話かけてもらって...、それでも話が通じないので、昨日の〇〇さんから折り返して～って携帯伝えて...。

それで、昨日の夕方やっと帰りの便が確認できました～。

そんなこんなで、最終日～。　朝からてくてくレンタルバギーを捜し歩いて～。　

看板の字を頼りに片っ端から、無理やり英語で～「レンタルバギーありますか？」って。

何軒目かで、今日は、一昨日より良さそうな赤いバギーをレンタル～成功。

バギーの乗り方にも慣れて、後に乗るときは屋根につかまってリアトランクに座ると風を受けて、気持ちい～い。

でもね、道路のいたるところに減速帯があって、道路が丸く盛り上がっているので、車がはねて～。　落ちた～。

気を取り直して～、快適にドライブ～。

まずは、亀センターに。　島の中心にあって、島では大切なエコロジカル事業のひとつ。

この島は、多くのウミガメが産卵に来ます。

建物の前には、いろんな海の生物がオブジェになっています。まずは、サメ　2種類。

建物にも庭にも、カメに関する展示やオブジェが展示されています。　精巧で工夫されていて、あきずに見られます。

電話ボックスもカメ型～。

ウミガメもたくさん種類があります。　

左は、Olive Redley Turtle、日本名はヒメウミガメ。　ウミガメの中では最小で、甲羅がオリーブ色をしています。

右は、Leatherback Turtle、日本名はオサガメ。　こちらは最大の大きさに成長する、硬い甲羅を持たない種類です。

ヒメウミガメ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　オサガメ

Hawksbill turtle、日本名はタイマイ。　もっとも美しいウミガメ。　甲羅はべっ甲の原料となります。

タイマイ

ウミガメと背くらべ。　左から、ヒメウミガメ、タイマイ、アカウミガメ、アオウミガメ、オサガメ。　こーんな大きいの。

ウミガメの産卵 ⇒ ふ化 ⇒ 海に戻る

ここのショップが、かわいいグッズがいっぱいあって～。　Ｔシャツや小物を物色～。

Ｔシャツ...暑いので、日本で買うより薄～いのを選んで～、水着の上にいいかな。

$みんの旅日記　『Hopping Around The World』-image.jpeg

カメの模様がついてるの。

あと、ショートパンツも～。

他にもカメのマスコットとか食器類とかいろいろあって、またまた...、大きいものが欲しくなっちゃいました。

アオウミガメのぬいぐるみ～

。　

カメのおしりにチャックがついていて～、中にちっちゃい赤ちゃんカメが、卵に包まれて入ってるの～。　画期的でしょ～。

また、カメのぬいぐるみ増えちゃったぁ。なぜか海外からカメのぬいぐるみを持って帰ってくるのが好きなんですね。

前のは、これ → http://ameblo.jp/polety/entry-11063340598.html

さて、次に行きましょう

シュノーケリングで、カメやサメやいろんな魚が見られるポイント。　餌付けしているんだって。　

今日は帰るから海に入るのは止めておいたけど、スキューバやらない人でも海の生き物が楽しめるね。　

ゆっくりランチするか...、隅々までドライブするか...検討して、さくっとランチすることにして、スーパーマーケットに。

ブラジル料理で有名なフィジョアーダ...お豆の煮込みも缶詰で...おっきい～。　でも、これは今はムリ～。

ポン・デ・ケージョはブラジルが発祥なので、パンコーナーで探して...。　あ、み～つけた。

ショーケースの前にテーブルがあるので、ここで食べていいみたいです。

ポン・デ・ケージョはふわふわなチーズパン、日本のパン屋さんにもおいてあるところありますね。

コシーニャというコロッケの中身がパンにそのまま入っているパン、これもブラジル名物。

これもブラジルでポピュラーなガラナジュースも買ってきて、ランチタイムです。