詩は共感、発露、そして、いやし | 親も子も幸せになる愛と夢の子育て

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土曜日の講演会で思ったこと。

 

 

詩は共感、発露、そして、いやしであるということ。

 

 

なぜいつも、最初の詩の朗読からお客様が涙を流すのか

その理由があまり分からなかった。

 

でもおとといは感じたの。

 

私の詩に、皆さん、ご自分のお心を投影しているんだ。

 

ときには、自分でも見ないふりをしていた感情を発見しているんだ。

 

「あのとき、本当は悲しかった。苦しかった。」…と。

 

そして涙がそれを洗い流してくれる。

 

 

共感 → 発露 → いやし

 

 

朗読に耳を傾けている間に、これが起きているんだ。

 

 

そして、そこには私の詩を信じてくれるという土台が必要不可欠。

 

 

だから思った。

 

苦しいとき、悲しいとき、詩を書いてきてよかった。

 

あのとき書いた詩たちが力を持っている。

 

あれは、すべて、真実の言葉だから。

 

 

 

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そして第二部の座談会では、みんなでいっぱい笑うの。

涙を流してすっきりしたあとだからね。

 

 

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今日も大事な人が最高に楽しい日を過ごすことを

空に太陽に祈りましょう。