なりたい自分になるためのチャレンジを後押しする

美姿勢ダイエットコーチ養成第7期生の

外村圭子です。

 

【新しい生活~負の連鎖を断ち切る】

 

もどかしい受験生活に区切りをつけることになったのが結婚でした。

主人とは、以前からの友人でしたが付き合うなら結婚か?

という事で入籍に至りました。

周囲に報告した時、「まさかあの二人が」と言った反応。

「当の本人が一番びっくりしているよ」と答えていたほどです笑

 

 

こうして始まった結婚生活、1年後には息子が誕生します。

息子が生まれて、

私が心に誓ったことがありました。

 

それは、自分が幼いころ親から受けた

嫌な感情を息子に与えないという事でした。

他人に迷惑をかける事に関しては、厳しくたしなめてきましたが、

それ以外のことは出来るだけ彼を尊重してきました。

 

何故、そのように思ったのか

家庭不和で育った私は、

母親からの過剰な干渉や

数多くの制止でかなりうんざりしていました。

母の友人が「姉妹みたいね」なんて言った時には「ははてなマークガーン」ってなっていました。

かなり窮屈な思いをしていました。

 

自分が子供を持ったら、

もっと、子供にのびのび生きて欲しい。

もっと、色々な経験をさせてあげたい。

いつも、何でも相談できる関係でいたい。

そんな気持ちがありました。

 

今、美姿勢ダイエットコーチ養成講座では

ダイエットのことだけにとどまらず、

心の整えに関しても学んでいます。

 

負の連鎖を断ち切ることで、

自分が未来の良い循環を作っていける。

それの先には、

愛に包まれた、良い循環が広がっていく

という学びをした回があり、

まさに、自分の子育てで考えてきたことが

承認された瞬間でした。

 

 

実際は彼がどのように感じていたかは謎なのですがね。

でも、小学生の時期はいつも「ママ、ママ大好き~」って言ってくれていたなあ。

子育てをしている頃は、

正解がないのでとにかく愛情全開で子供と接していたと思います。

その当時を振り返ると、

初めての子育ては、自身もないし、只々必死で

時には、

子供への評価が自分の評価に思えたりもしてました。

(多くの母親が少なからず感じるのではないかな?

なかなか自分軸で、見れていませんでした。

 

今ならそんな自分に、「良くやっているよ」

と言ってあげることができます。

何しろ、主人の仕事柄帰りは不規則、呼び出しも多く

ワンオペ状態の期間もかなりありましたからアセアセアセアセアセアセ

 

義母は、今でもですが

「圭子さん、○○をうまく育ててくれて、ありがとうね」

といつも言ってくれます。

 

母業27年、今冷静に振り返ると

沢山、承認もしてもらってきたんだなあと

改めてラブラブ感謝ラブラブしています。

 

 

 

子供が、幼稚園に通うようになり

自分の時間が出来、ネイルスクールへ通いだしました。

元々、細かな作業が得意だった事もあり、

半年後にはコンテストに出場してタイトルも頂き、

世界大会でも優勝し、気が付けばネイルの講師になっていました。

専業主婦から、美容のお仕事をするようになっての

変化は次のお話で綴っています。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

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