この国に生まれてよかった今日は『明日、悲別で』という舞台を見に行かせて頂きました。父親が大ファンの倉本聰さんが作・演出の舞台です。20年前に閉山した炭坑の鉱夫達と地下坑道、原発労働者と原発廃棄物、「希望」を封じたタイムカプセル。先人達に叱られているような、世代間の愛をビリビリと感じる作品でした。どこか世の中に斜に構え、社会に不満や不信を抱いている自分にとって、「この国に生まれてよかった。」と素直に思えた事が、すごく嬉しかったです。とってもお勧めです。さあ!次のライブに向けて。3/3,14おやすみなさい☆