E30型325iの修理のご紹介。
最近のBMWでは、オーバーヒートは皆無。
*電動ウォーターポンプが止まったら、勿論オーバーヒートします。
しかし、80年代~90年代初めまでのモデルでは、
最近の酷暑では厳しい状況ですね。
今回は、電動ファンが調子悪く、
走行中は大丈夫だが、渋滞で止まると水温が上昇するとのことで入庫。
グリルの中に有る電動ファンは、普段は回っていないけど、
水温が上昇した時に、補助ファンとして回ります。
したがって、走行中は風を受けているのでラジエーターは冷やされるので、
それ程大きな役目はしていませんが、
渋滞中はファンベルトで回すファンだけでは冷却が不足してしまい、電動ファンが必要です。
同時に、ラジエーターと並んで付いている、エアコンのコンデンサーも冷やしますので、
電動ファンが故障すると、エアコンも効かなくなります。
外した電動ファン。
これは後期モデルなので、ファンの数も多く、形状もブーメラン上になり冷却効果が高くなっています。
今回は、さらに冷却効果を高める為に、E34型5シリーズ用を流用しました。
サイズも2回り位大きくなり、フィンの数も多くなり、冷却効果は大。
少しステーの加工が必要ですが、取り付け可能。
価格もOEM部品を使い、純正の半額程。
古いモデルで夏を迎える前に対策してみませんか?
By PP

