本日も多くのお客様にご来店いただき、誠にありがとうございました
お蔭様で工場の方も終日フル稼働状態でした
そのような中で、「クラッチが切れない」という一台の車が入庫しました
車種はE36 M3です。

車両の付近は何やら金属が焼けるような臭いが充満しています
早速、ミッションを下ろしてみると、、、

クラッチ関係の部品がハウジング内に散乱しています

よく見るとレリーズシリンダのプッシュロッドがもぎ取れて、ベアリングがボロボロになっていました
はっきりした原因はまだわかりませんが、恐らくクラッチを断続させる油圧装置内で固着が起きてしまった為に、油圧装置の一部であるレリーズシリンダが破損してクラッチが切れなくなってしまったものと思われます。

ちなみにクラッチを直接断続させているレリーズレバーも異常磨耗を起こしていました
(写真右側)
クラッチの交換目安は一応10万kmと言われておりますが、乗り方次第で交換時期も変わってきます。
MT車にお乗りの方で、「今までよりクラッチのミートポイントが深くなった」等、気になることがありましたら、お気軽にお問い合わせください

by Yoshida