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三姉妹の末っ子りりは、ドラベ症候群。
1歳11ヶ月です。母が日々を綴ります。
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今年も半分終わっちゃいました。
7月に入り、私りり母は、数ヶ月お休みしていた仕事を再開しました。
ひとりで喫茶店を切り盛りしてるので、自宅にいる母から救急搬送の連絡が入り仕込みしたランチの材料を無駄にしたり、突然の入院で数日臨時休業したりと、その度にひどく心が折れ、何度も店を畳もうと思うのですが、諦めの悪い性格で今に至っています。
とはいえ、りりの通院のことや、お世話をお願いする母の都合を考えると、週に4日が限度で、本当にこの先やっていけるのか不安いっぱいの再スタート…ま、できるとこまで続けてみよー!と、またここでもスーパー楽天家(そろそろ自覚してます。)の性が出ました。
その間、りりはというと、ばぁばとおうちで過ごすか、お店の奥のお部屋にキッズスペースを作ったのでそこで過ごすか、というスタイルです。
りりが就学するまでは、いずれにしてもばぁばの力がないと続けられません。
来年の初詣も「ばぁばがいつまでも元気で長生きしますように。」と一番に願わなくては!
そんな綱渡り状態は、きっと私に限ったことではなく、病児のママはお仕事するのって本当に大変ですよね…
静かな野望としては…そんな病児の母親たちが集まって、協力しあって、お仕事ができたらいいなぁと思ったりもします。(全然具体的ではないです。)
そんなことを私が考えてるってことは、世の中にきっと実現している方たちもいて…
茨城県のburanoさんは、まさにそんなことをされているんです!
前にもご紹介したかなぁ…最近ボケてるからな…
初めてその存在知った時は、ほぇー!となんか身体の中の血が流れるスピードが早まったような気がしました。
全国には、他にもこんなところがあるのかなー。
でも本来は、どんな環境のママたちも、意欲がある人は、特別な環境を作らなくても、一般社会で肩身を狭くすることなく、できることで力を発揮できるようなシステムが一番なのになー。(理想的な世の中!)
お休みの今日は、おうちでりりとのんびりしてます。遊びながらプレイマットの上でお昼寝したりりの近くに包丁が…なんかミステリーな雰囲気。笑
あ、我が喫茶店、一緒にお店をやってくださる方を募集中。店主(私)変なこだわりがあるらしく(自分ではわからない)なかなかピタリと合う方に出会えないのですが、スキル関係なく、人柄重視です!
