*愛娘りりは、ドラベ症候群。三姉妹の末っ子、1歳6ヶ月です。日々を母が綴ります。*
久しぶりの救急搬送でした。
以下記録も兼ねて
16:46 発作 熱37.6
16:48 ダイアップ挿入
救急要請
17:00 救急車到着 直前に頓挫
17:20 病院到着
頓挫したばかりのりりは、息が荒く顔色が白く、その後も発作と間違えるような力を入れる動き。
迷うことなく、病院に向かいました。
そのまま数時間、熱も上がらず目を覚ましたので、先生にお願いして、家に連れて帰ってきました。遅くなった夜のお薬をあげようにも爆睡。
熱が38.0になったので、解熱剤を入れて、パルスオキシメーターを付け、脈拍を確認しながら、ひとまず落ち着いたところです。
今回、救急車は普段より到着に時間がかかりました。
到着してから出発するのも(何度お願いしても)確認作業に時間がかかり、そして極めつけに遠回りしての搬送となりました。(もちろん、わざとではないのはわかります。)
今回、りりは自力で12、3分ほどで止まったので、最悪の事態は免れましたが、万が一止まってなかったらと思うと…
ちなみに、今までの発作は、いずれも自力で止まることはありませんでした。
たまたま帰ってきた主人が、同時に車で病院に駆けつけてくれたのですが、救急車が到着したのは主人が到着してから10分後のことでした。
今、まだ発熱するかもしれない娘が心配で、頭がうまく回転していませんが、これは改善の余地があるのではと漠然と思っています。
なんだかやるせなくて…
遠回り…道を間違えてしまった、だけ。
では、納得がいかないです。
明日、ゆっくり考えます。