*愛娘りりは、ドラベ症候群。1歳3ヶ月の日々を母が綴ります。*

昨日は発達支援の日でした。

りりは、週に2日1時間、保育士さん、看護師さん、言語聴覚士さん、介護士さんにみてもらっています。

いつもあの手この手で、りりに刺激をくださる先生たち。

今回は、シールを使ったり、筆記具を使ったりして、指先の訓練をしていただきました。

遠くから眺めていると…あ!


りりが、バカボンのはじめちゃんに変身していました。似合う…
この出立ちで真剣な眼差しのりりに、思わずぷっと吹き出してしまいました。

そして、出来上がったのがコレ!


🍄可愛いきのこたち🍄
りりの貼ったシールや、マジックで書いた模様がこんなに可愛いきのこになっていました❤️

りりは、この発達支援でたくさんの経験をさせてもらっています。始まって数ヶ月経ちますが、成長を促されてるなと実感しています。本当に感謝しています。

本来なら、もう保育所に入っているはずでしたが、集団活動での感染が怖く、免疫力がもう少しつくまでは、母(ばぁば)の手を借りながら、自宅保育となりました。

私も以前の3分の1ほどで、細々と仕事を続けておりますが、母の存在がないと成り立ちません。ですから、難治性てんかん児の母親の就職率が低い理由がよくわかります。
だって、物理的に難しい…ですよね。

そんな中でのこの取り組みは、発達支援としての効果だけでなく(さすがに就職率に繋がるまではいかないけれど)母親にとっても有難いことです。

もう一歩前に進んで、今年より来年、今月より来月、今日より明日と、病児はもちろん、それを見守る家族にも、より良い環境になることを願っています。