【膝の内側が痛い!と内臓の関係】
膝周辺、特に腿の内側の筋肉が硬くなると膝の内側に痛みが生じます。
膝が痛いという方の多くがそこに硬さがありますが、なぜそこが硬くなるのかというと実は「内臓」の影響を強く受けています。


足の内側には肝臓・腸・腎臓・生殖器(子宮、卵巣、前立腺)などと関係するエネルギーの流れがありますので、
🔸対応する臓器の位置が歪んだり、
🔸過度に働いて負担がかかっていたり、
🔸血流やリンパの流れが滞っていたり、
していると膝の筋肉は硬くなります。

また、内臓は背骨・肋骨・骨盤にぶら下がって支えられているため、それら骨格の歪みによっても内臓機能が低下し、同じように膝に影響します。
骨格の痛みにも内臓への施術がとても大切なんです(^^)


膝の痛みの原因は筋力低下や老化、というイメージがある方も多いかと思いますが、内臓という視点も持っておくと改善のきっかけになるかと思います☺