おはようございます!
今回は
【食材選びのポイント:炭水化物編】
について、お話していきたいと思います
炭水化物とは、糖質と食物繊維を合わせたもののことを指します。
では皆さんは、炭水化物に対して、どのようなイメージをお持ちですか?
真っ先に、「太る」といったイメージを持たれる方も多いかもしれません。
しかし、炭水化物も適切な量であれば、絶対に太ることはありません
糖質は、脳や腎臓、赤血球、骨格筋など、主にブドウ糖しか利用できない器官や組織のエネルギー源となっています。
また、体内の脂肪をエネルギー源として利用するためには、ブドウ糖が必要です。
体内の糖質量が少ないと、
脂肪をエネルギー源として利用できる量も少なくなります。
さらに、
タンパク質からブドウ糖を作る
ことになり、タンパク質本来の筋肉や骨を作るといった働きが成されなくなってしまいます。
つまり、むやみやたらに炭水化物を抜くと、
脂肪はうまく燃焼されずに、筋肉量は減る
といった、余計に
代謝の悪い、リバウンドしやすい身体
となってしまいます
そこで、1食に摂りたい炭水化物の目安としては
お茶碗に軽くご飯一杯分
です
これを、以前お伝えしたバランスで摂っていけば、太るといったことはありません
さらに、他にもいくつか炭水化物を摂る際のポイントがあるので、
次回にお話していきたいと思います
今回は
【食材選びのポイント:炭水化物編】
について、お話していきたいと思います
炭水化物とは、糖質と食物繊維を合わせたもののことを指します。
では皆さんは、炭水化物に対して、どのようなイメージをお持ちですか?
真っ先に、「太る」といったイメージを持たれる方も多いかもしれません。
しかし、炭水化物も適切な量であれば、絶対に太ることはありません
糖質は、脳や腎臓、赤血球、骨格筋など、主にブドウ糖しか利用できない器官や組織のエネルギー源となっています。
また、体内の脂肪をエネルギー源として利用するためには、ブドウ糖が必要です。
体内の糖質量が少ないと、
脂肪をエネルギー源として利用できる量も少なくなります。
さらに、
タンパク質からブドウ糖を作る
ことになり、タンパク質本来の筋肉や骨を作るといった働きが成されなくなってしまいます。
つまり、むやみやたらに炭水化物を抜くと、
脂肪はうまく燃焼されずに、筋肉量は減る
といった、余計に
代謝の悪い、リバウンドしやすい身体
となってしまいます
そこで、1食に摂りたい炭水化物の目安としては
お茶碗に軽くご飯一杯分
です
これを、以前お伝えしたバランスで摂っていけば、太るといったことはありません
さらに、他にもいくつか炭水化物を摂る際のポイントがあるので、
次回にお話していきたいと思います