Never stop exploring -2ページ目

Never stop exploring

きょうも どこかで よい旅を

今日は2組、8人の大人数グループがいて、両方とも子供が半分、にも関わらず かなり対照的でした


一方は子供もちゃんと正装してめちゃ礼儀正しい

もう一方は東欧系の方々で、それはいいんだけど、子供が普通の子供。つまりめちゃうるさく騒いでしまう始末。


フランスの社会は、犬と子供はちゃんと躾けられるまで大人の社交場には連れて来ないのが普通なので、周りのお客さんも、ニナもシェフもまじでガキにブチ切れててウケた。


パンくれ パン と、パンが無料なのをいいことにまたせがむので ニナが意地でも上げなかったら私の方に来たけど、私も無視した 笑


少年がニナのところに直接きて、パンをくださいと上目遣いでねだるのに ニナはちゃんと挨拶しない子には厳しくて 意地でもあげてなくて、ニナも自分で自分のことを笑いながら『私まじ優しくないわ!』と言ってた。ニナの気持ちはわかる。だって上げたら即座に無くなるんだもの。パンを主食にされたら他の方の分が足りなくなります。


予約してディナーで来て、8人でも実質4人分しか頼んで無いし、それでパンパンと パンをやたらせがむのは私も好きじゃない。失礼だわ。


もちろん、お客さんなので、意地悪するつもりは全く無いのだけど フランスのレストランのディナーはそういう場所だということで、じゃなければもっともっとカジュアルな場所を選んだ方がいいんだろうと思う。


最終的に、そんなこんなでしたが、お客さん自体は満足そうに帰っていったから良かった。

お客さんだから、という理由で甘やかす(?)ことはないけど、どんな人でも、帰る時はよろこんでほしい。

賄い豪華すぎて

働き終わってもお腹パンパン


シトルイユという名の巨大カボチャのポタージュスープと

チキンのロティ

更には デザートにクラフティ!

お代わりしてしまいちょっと後悔



ホロホロ鳥のフリカッセとロールキャベツの説明がうまく英語でできなくて ホロホロ鳥の写真を見せたら 


このようにキモいから

誰も頼んでくれなかった。

お客さんちょっと笑ってたし


実際はこのように美味しそうなのですが


めちゃくちゃよく寝た。あー気持ちいい。

旅行後のパターン。


アロカ、住宅手当申請のために南仏に住んでいる大家に記入書類を頼んだ。まだ来ないからどーしたかなと思っていた頃、ちょうど大家から、受け取ったからこれから記入して今週返送しますとのメッセージ。やはりいつもちゃんとしている。

こうしてお互いに信頼関係を築いていければいい感じ。


ランドリーに行ったら、私が出ようとした時にまたあの物乞い親父が静かに入って来て目が合って、ボンジューと挨拶しかけて、ゲッ!お前か!と思ってそそくさと出て来たが、あの後、私と一緒にいたお姉さんが餌食にされてると思うとかわいそうだわ。


中まで入って来て毎度むかつく




クリスマス1人でぼーっとしてんのもなんだし、2週間のバカンスでいよいよ夢のエジプトとギリシャに踏み入れようとしたら なんとローズマリーも2週間休みにするそうです


今日もメニューがわかりづらくて お客さんの会計時に誤解を招いた なんかわかりやすい書き方ないかなぁ


ぼったくりみたいでいやだわ


毎回事細かに説明してらんないし誰が見てもわかりやすいメニュー表示の悩みどころ。


今日の賄いはニース風のピサラディア

めちゃ美味い

食後はルナが買って来たお茶を皆で飲みました

シェフ 玄米茶がめっちゃ好きらしい

お菓子ばかりじゃなくて今度はみんなに日本のお茶を買ってあげよう