贅沢な話だとは思うが、私は3ヶ月に一回くらい海外に行かないと、つまり精神に刺激を与えてリフレッシュしないと疲れる。老ける。
要するに、海外じゃなくても、日常に新しいことを経験し続けたりすればいい話なのだが、その全てが詰まってるのが旅ってわけ。
で、今年は2月から何もなし。老けかかってたところにカリフォルニア。
飛行機乗った瞬間に体調良くなった。笑
我ながら呆れる。
冒険を止めるな、と、天から言われているようだ。
はい。そんで60th。
パーク云々てゆーか、アメリカ人のいいところをたくさん吸い取った日々。
ここはウォルトのスピリットが生きてます。
どこの国にも必ずいいとこがあって。
とにかくアメリカ人はいい意味で大人達がバカなので、ノリがいいから一緒に過ごしてると楽しい。
何を乗っても隣のお客さんと共に一体化。
心にゆとりがあるからトラブル発生でも笑える余裕がある国民性。
お客さん同士で「ハッピーバースデー」と声かけあったり。
客 対 従業員ではなく、人 対 人、のあったかい距離感。
乗りたいアトラクションまで走るのではなく、歩いてて遭遇したアトラクションにフラリと乗って楽しむ感覚。
エンターテイメントショーのクオリティがブロードウェイや映画並みで、舞台横には手話通訳も付いてたり。
自分にもまだときめく心があるんだなぁ、、と実感した癒しの日々 。 笑
『自分が楽しめば人も楽しませることができる。とゆーか、自分が楽しまなければ他人を楽しませることはできない。』
働いてる方々を見てて再確認したこと。
人の価値観はいろいろだけども、私の人生にとって「楽しい」という気持ちより最強なものはやっぱりないようです。