仕事でCADや3Dプリンターをよく使ってるんですが、いろんな事情でそれらが使えなくなってしまうのです。とっても辛い。

 

とはいえ家でもいろんなものを設計するし作ったりするので3Dプリンターは導入したいと思ってたんですが、丁度デアゴスティーニの分冊百科で3Dプリンターを作るというものが再度1号から出るとのことで買ってきました。

 

付録のパーツを組んでいくと最終的に3Dプリンターになります。あとCADソフトや3DCGソフトの扱い方も載っていて、新しいソフト覚えるのに丁度いいかなーと。

 

 

さて、この「マイ3Dプリンター」は全部で55号。毎週発売なので最終号まで1年と少しかかる計算です。総額は……

 

399円(創刊号)
1,199円(第2号)
2,999円(第37号)
1,899×52(第3号~36号、38~55号)

 

で、103,345円。あんまり安い買い物じゃないです。月に約7,600円位の出費になります。お世辞にも安いとは言えないんですけど、自分で作れるのって何だかいいなーって。

 

 

毎号本屋さんに行って買うのは大変なので(漏らした号をネット通販という方法もあるんですけど)、いっそ定期購読しようかなとも考えています。分冊百科って1号漏らすと買う気無くなってしまうので……。

 

 

3Dプリンターは一時期銃が作れるとかセンセーショナルな話題が出たりして変にマイナスイメージを持ってる方もいるかもしれませんが、複雑な構造部品(ケンハモのフレームみたいにいろんなパーツが載ってネジが留まるとか)やジャストサイズの品物(スマホケースとか)などいろんなモノを作ることが出来る便利な機械です。全号買ってきちんと作れたら、ケンハモのカッコいいサイドカバーとかボリュームツマミとか作りたいです。