注文したリューターが届きました!

 

クレオスの「Mr.コードレスルーターPROII」というホビー用として売られているもので、実売で3000円あれば買えるリーズナブルなアイテムです。しかも電池式のコードレス。


鉛筆のように持って、丁度人差し指に当たる所にスイッチがあり、それを押すことでヤスリがクルクル回ります。なお単4電池2本別売りです。

 

早速実験してみました。音はG5、作業前のピッチは+8セント。ちなみにA=442Hz。

 

高いピッチの音は、根元を削ることで下げることが出来ます。根元の場合ヘラは入れなくても削れるんですが、レスポンスが変わることがあるので僕は入れてやってます。

 

削って吹いたら、何とマイナス12セント!すごく下がりました……。キシャゲとかより簡単に下がってしまう印象です。

 

次はリューターで上げることが出来るか実験してみます。低いピッチの音は先を削ることで上げることが出来ます。特に先を削る時は下にヘラを入れます。

 

改めて吹いたらマイナス2セント。許容範囲内です。このリューター1本でピッチを上げる&下げるの両方が出来ることになります!

 

 

実はリューターを使った実験は既にやったことがあります。その時意外と行けるなーという手ごたえがあったので、入手しやすくて扱いやすいものを探していたのです。このリューター良さそうと思った理由はいくつかあって、

 

・電池式のコードレスで、トルク(回る力)が強すぎない
電源をコンセントから取るものはトルクが強く、失敗したら一気にプレートを削ってしまうようなものが多いです(失敗の経験あり)。それに対してこのリューターは電池式でそこまで強くなく、かつリードを削るのには十分な力を持っています。

 

・付属ビット(ヤスリ)がそのままリード削りに使える
金属のものに変えないといけないかなーとも思ったんですが、付属のもので十分でした。むしろずっと使ってると削り過ぎる位。長く使ってると交換が必要でしょうけどね。

 

・ビットの交換が簡単
工具を使ったりせず、根元を動かすだけで簡単にビットの取り外し取り付けが出来ます。

 

・一般的なビットを色々使える
軸の直径2.35mmという一般的なリューターのビットを使うことが出来ます。消耗品の入手性が高いのは大きなメリットです。またもう少しヤスリの小さいものを使いたい、という場合でも好みのものを探すことが出来ます。
 

 

リューターもそうですが、電動の削る工具って何かと削り過ぎたりします。ちょっとしたコツみたいなものがあるので、なるべく伝えやすい方法を考えてから調律動画作ろうと思います。