昨日、ふらりとムラサキスポーツに入ってスノボのところを見ていたらよくしゃべる店員に捕まってしまった。

ブーツに1番金をかけるべき、ということで色んなブーツを履いた。
その中で1番履きやすかったのがアンブッシュというブーツ。
履いた瞬間しっくりきた。

38000円のブーツ。ふらりと入った店でそんな金を使うのもどうかと思う。
一晩考えることにした。

38000円で何ができるだろう。国内の旅行くらいならリリィと行けるかな。
2人で行くからケチらないと40000は越えてしまうだろう。

色々考えたら俺ってそんなに欲しい物ってないんだな、と思った。

俺の趣味はテイルズウィーバー、読書、インターネット(インターネット見るのが当たり前の昨今趣味と言えなくなってきてるけど)、仮面ライダー、コロコロくらい。

服は滅多に買わない。
金のかかるものはあまりない。

40000のかねをもらったらきっと俺は美味しいものを食べることにするだろう。

凄く欲しかったバイクも買ってしまったし物欲はもう無いに等しい。

どうせスノボやるなら長く使うものだしいい物を早く買った方がいい。

リリィはスネながら「今年もスノボいけないのか」と言う。

(まだ怖くてやったことのない)グランドトリックを決めまくっている俺の姿が脳裏に映る。

社会人になったからって社畜になるつもりはない。
大人こそ遊ばないといけない。
大人こそウカウカしていたら働くにかまけて遊ぶ暇を失い、そのまま死んでしまう。
だから頑張って遊ばないといけない。

そして働く時は働き、しっかりとオン・オフをつけて行こうなんて思っていない。

あわよくば一生オフで。
無理ならば働きながら気分はオフで。

働くのは生活なんだからそれが苦になるなんて本来間違っているから。

そう思わないと社畜になってしまう。

頑張って遊ばないといけない。
頑張って遊んでると頑張らないでも遊べるようになるはず。

今までの学生時代は制約が多すぎたし、遊ぶことは悪だった。

遊ぶことは生きることだ。遊ぶことを悪と言うなら生きることへの冒涜だ。

スノボを本気で遊べるようになりたい。
アンブッシュを買うことにした。

ブーツを買うと、当然ビンディングも欲しくなるわけで。
ブーツの性能を活かすビンディングはこれまたお高い。
だが、これも乗りかけた船。
バートンの1番いいビンディングにした。
これもまたしっくりくる。

これを手持ちのボードにつければいつでもゲレンデに行ける。

早く今までと違う足回りを実感してみたいですな。