今日は 
壬生町の新庁舎広場で行われた 

Hygge MIBU

というイベントにいきました


桜の季節に開催していたらしいのですが
そのときはタイミングが合わずで 
今回 わくわく向かいました

手作り雑貨市 
大好きなんですよね
可能な限り巡っていますよ〜
 

撮影スポットコーナー?ありました
隣にもう1箇所ありましたが
女性グループが楽しそうに撮影会してたので
そそくさと離れました笑





飲食店を含み
90店程出店されていたそうです
なかなか大規模で
壬生町ではめずらしいですね

あまりの暑さに
ささーっと流し見しながら歩きました

年間 結構な数の雑貨市に行くので
先週は栃木市のカグヤデマルシェにいった
店構えや品物から放たれるエネルギーから
じぶんの好みとニーズ 嗅ぎ分け上手笑


わたしの好みは
ぱっと見気づかれないかもしれないような

作り手さまの 
こだわりやセンスが
細部にわたって表現されているもの


それは 
何百店あっても 益子陶器市で鍛えてる笑
うずもれることなく 飛び抜けてみえます


同じような雰囲気のお店があるなかで
今回 ここは!と おもったのは
ある布小物のお店


作品を見せてもらっていると
布の柄が個性的で
こんなデザイン あるんだと心惹かれました


デザインのテイストがバラバラなのも面白く
こんなのもある
こんなのもある
とたのしく見ていました



わたし:布のデザイン めずらしいですね
みたことないような柄がいっぱいありますね

店主さん:布のデザインが好きで
いろいろ集めているんです

なるほど〜といろいろ手に取っていたら

店主さん:内側もデザインがちがうのでみてみてください

お、なんですと と内側をみてみたら
内布もめずらしい柄で可愛い

外布とテーマはリンクしているのだけれど
個性的なデザインなのは変わらす


いろいろみてきた中で
内布のデザインまでこだわっているのは
それほど ないんですよね


外布は 個性的で華やかでも
内布は 他の商品と共通だったり
無地(暗めやビビッドカラーが多いかな)や 
水玉やストライブなど
よくあるデザインだったり 

リバティ✕リバティとか リバティ✕ストライプとか
それもそれで可愛いけれど 


内布のデザインにこだわり
ある意味コスパ無視
好きと手間を詰め込んでるのは あまりみません
デザインのみならず 綿入りでふかふかの実用性もあり

値段高っみたいなものには あるにはありますが
リーズナブルでね
ありがたすぎる 


ウィリアム・モリス柄にも惹かれたけれど
金糸がめずらしい(毒)キノコ柄を選んでみた笑

鏡とかくしとか入れるポーチをずっと探していて
なかなかみつからなかったのですが
シンデレラフィットのものが見つかりました


照明が暗く 写真下手すぎてうまく伝わらないけど
めちゃくちゃ可愛くて 大きさもちょうどいい
あまり大きすぎるのは好みじゃない


内布もキノコ 
外布よりほっこりなのもいいバランス


店主さんとお話しているときに

この方は 
ほんとうに布が好きなんだなあ

とたしかに伝わってきて
いろいろ見せてもらっているうちに
細部に宿るものに 感動が増したんですよね


わたし:
めずらしいデザインを見つけ出すのも
外布と内布をセンスよく組み合わせるのも
ふかふかにするのに手間をかけて仕上げるのも
すばらしい才能ですね

どれもこれも可愛くて悩むけれど 
他にないデザインが気に入ったのでこれにします
内側も好きです〜 

と褒めちぎってから買いました笑


ほんと 他のも素敵だったんですよ
形も かゆいところに手が届くようなサイズ感も
ぱっと見ではわからないような
こだわりが詰まっていて。


来月は 
笠間(茨城県)のイベントに出店するらしいです
多くのひとに手にとってほしいなあ
 

ポーチを購入したあとは
遠目にエネルギーを感じつつ サーッとひと回りし
早々にイベントをあとにしました

なんだかとても満足だったのです

あの店主さんに
このポーチに会うために行ったのだとおもう


うれしすぎて
すぐにポーチにいろいろ入れました♡
早速つかいます



今回だけでなく
わたしはイベントなどで
店主さまや
作品 商品ををほめちぎることがよくあります
 

好き
いいな
素敵
すばらしい個性 才能

と心が動いたなら
相手に伝えたくなるんですね


どこにときめいたか
どこが好きか
どこが個性で才能なのか

ときには
ここがこうだったらほしいです 
も伝えます


それ 才能ですよ
唯一無二ですよ
最高ですよ と。


多くのなかにあると
うずもれることも もちろんありますが

唯一無二の個性や
細部までのこだわりや
何より 好きやときめくのエネルギーは
まるで光の柱が立っているみたいに
ドーンと立ち上がるようにして伝わります


そのポイントというか
わたしがピンとくるのは

細部まで行き渡らせる
突き抜けること
周りに合わせないでいること

かなと感じています


じぶんで客観視するというのは
だれしもむずかしいので

おせっかいながら
ときめくものを見つけたとき 
感動したとき
ほめちぎる活動を続けています笑


それは わたしの光の柱
せかいを照らす灯りのひとつ

というか 
好きなことで 趣味みたいなもの。


そういえば
先週のカグヤデマルシェでも
ほめちぎってきました
そして和気あいあいいろいろ話してきました
気づいたら他のひとも集まってきてたな



あなたのこともほめちぎりますよ〜
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