時代の変わり目感があり
裏側の公開が目白押しで
あちこちで繋がりラッシュ…
今年もまた
1111に向けて
いろいろなイベントや祭りがあるみたいですね
いまはSNSがあり
オンラインで参加できるなど
ハードルが下がりましたよね
数年前のわたしなら
どれに参加しよう
どこへ行こう と
そわそわしていたことでしょう笑
いちばんたのしそうっておもったのは
TOLANDさんのエジプトツアー Musubi
各神殿などが貸切らしく
一箇所くらいはツアーでもあるけど
それがいちばん魅力的
それなのにめちゃくちゃリーズナブル だと感じる
航空費は別だけれど
子どもの頃からエジプト好きなわたしは
数年前なら行っていたかも
何度も転生してるたましいのふるさとだと判明
でもいまは
それぞれたのしそう とはおもうけれど
行きたいとは なりません
すばらしい経験ができることや
すばらしいご縁がつながることは
すでにわかっているけれど 予祝ね笑
さてそれは
日常に根付くものになるのだろうか
ともおもいます
奇跡のような経験
至福体験などは
それはそれはすばらしく
かけがえないもの
エジプトなんか行ったら
どこまで意識変容が起こることか
ひぇ〜予感がありまくる
それでも
一気呵成の上昇や目醒めは
いまは必要なく
それよりは
いまここにあって
気づき続け
目醒め続けることの方に
興味があり
やりがいを感じます
祭りやイベントは
ときに一過性のことがありますよね
その一瞬の鮮やかさ
たましいの喜び
非日常がもたらすときめき
夏休み
花火大会
フェス
旅行
お祭り
…
行く前 行ってるときの
ドキドキわくわくが
帰ってからも持続することはあまりないみたいな
すてきな思い出になるけれど
喪失感があったり
その感覚を日常で味わうことがむずかしかったりして
待ち遠しく また行く 中毒性みたいな
わたしにとっては
ミュージカル鑑賞やライブ遠征がそうでしたね
それもすてきで たのしくてね
いろいろ忘れて 夢中になれた
でも だんだん
祭りが始まる前の高揚感と
祭りが終わったあとの静けさの落差に
戸惑うようになりました
わたしにとっては
祭りがないときの方が長いなら
わざわざ行かなきゃならないとしたら
リアルに体感することは必要なことですが
憂さを晴らすためならちょっと違和感
日常をこそ
たのしめた方がいい
かんたんにいえば
目の前に 祭りを
目の前に 楽園を
見いだすこと
祭り期間だけじゃなくてね
桜や紅葉の時期だけでなくてね
雨でも風でも 寒くても暑くても
何もないような日々に
いつもと変わらぬ風景に
枯れたような景色にさえも
じぶんなりの
まつりや楽園を探し出し
ときには
つくり出すことしたい
特別なことじゃなくていいんです
ほんとうにつまらないこと
つい見逃してしまうようなこと
この道 車が通らなくて歩きやすいな
今日は 雲がきれいだな
この店 はじめてきたけれどおいしいな
このお菓子 この店のは可愛いな
このひと こんなやさしい顔して笑うんだな
ここには 猫がよく来ているんだな
この店のひと よく気がつくな
このソファー 座り心地がいいな
今日は 風がさわやかだな
今日のきんぴら いつもよりおいしいな
今日は ピシッと洗濯物を干せたな
今日は 観葉植物が 元気だな
今日の散歩は よく歩いてくれるな（犬）
当たり前じゃない
普通じゃない
明日はそうとは限らない
明日は見られないかもしれない
日常の中の ときめき 高揚感
それに気づいていくとき
小躍りしたり スキップしたりしたくなる
年に一度のまつりやイベントを待たなくても
高揚し たのしみ わくわくし
エネルギーがふわーっと上がっていき 調う
しかもね
ゼロ円か 低予算 お金はほとんどいらない笑
だれかに主催してもらうこともない
チケットを取ることもない
万障繰り合わせて遠くに行くこともない
台風で中止もない
期待はずれもない笑
しかも かんたん。
その目線さえ
あればいい
そんなことに気づいてからは
近場をうろうろしています
近くで見つけるほうが難易度高そうだし笑
いつか 外へ
祭りへ イベントへ ライブへ
また駆け巡る日が来るかもしれませんが
それと同じような気づきや目醒めを
日常で起こす取り組みは
いつまでも続くでしょう
まつりと楽園は
すでに ここにある
そんな心地で
地元を
ますますたのしい場所にしていきたいです
さらには ここで待っているから
あなたのまつりと楽園も聴かせてほしい
そしてそれを見に行き
ともに小躍りし スキップすることを
たのしみにしています♡
今年の 1111
わたしのまつりはどうしようかな
インスピレーションが来るのを待つことにします
昨年は セッションさせていただきました
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