そのままでいいよ
マイペースでね
無理しなくていいよ
大丈夫
そんなことばをかけてもらうと
心底ホッとします
傷ついていた過去のわたしには
涙が出るほどうれしいことばでした
でも
いまは
やさしいことばは
それだけでもないとおもうのです
ときには
きびしく感じるような
耳が痛いような
そんなことばにも
やさしさがあふれていることもあるんじゃないかな
たとえば
あなたがその課題が終わっていて
たましいのこえが次を促すなら
そのままでいい より
次に行こう が
あなたにとっては
ほんとうのやさしさかもしれないように
なぐさめのことばより
鼓舞することばの方がやさしくおもえる
立ち止まることが必要な時期を越えたなら
次へ 踏み出していきたいから
そのままでいい
圧倒的なベースはありつつ
生きている限り
歩を進めてもいたい
エネルギーは
止まっているようでも振動を続けているから
わたしたちも
同じ場所に立ち続けることはできないのです
だから
次へ行く勇気がほしいとおもう
周りのひとたちにも
起こったこと（過去）について
わたしはほとんど言いません
過去は もう二度と取り戻せないから
（1秒前さえも）どうにもできないから
それを踏まえて
いま これから どうする？を
ともに考えたい
ともにしていきたい
そのためのことばや知恵を考えること
それが
わたしの表現したい あいなのかもしれません
たまにじぶんでも冷たいなあと
おもうことがあるけれど
その感覚がわたしの中にあり それを信頼しています
その感覚は
ずっと隠してきたことでもあります
やさしいことば
共感することば
なぐさめのことば
それが必要とされるときも
絶対大丈夫だしなあ…
悪いことじゃないよなあ…
と感じるわたしには言えないことがあったから
でもね
疎まれても 理解されなくても
たましいのこえや感覚に正直であろうと決めました
わたしの感覚 行いやことばは
あい から
耳が痛かったり
引っかかったり
もやもやしたり
否定したくなったりしたなら
相手の中にあるヒントかもしれない
ということ
核心をつくのもわたしの個性。
まっすぐ向かっていくから
刺さるように感じることがあるかもしれません
受け取りたくないときは それがいいです
わたしからでなくても
あらゆる方向からヒントがやってきますし
ちがうひとや出来事などから
ちゃんと来ますから
それでも
あなたに向かうメッセージは
同じことを伝えてくれることかもしれません
やさしいことばは
やさしい形でないこともありながら
それも あいなのでしょう
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